本日デビューのSEVENTEEN新ユニット「ジョンハン×ウォヌ」、アルバムについてのアレコレを語る!メンバーの反応は?【一問一答】

2024年06月17日 K-POP #SEVENTEEN

6月17日、新ユニット「ジョンハンXウォヌ」としてデビューする新ユニットSEVENTEENのジョンハンとウォヌが、意気込みを伝えた。

【写真】「過去最高のビジュアルを叩き出した!」ジョンハン×ウォヌ

デビューシングル『THIS MAN』は、全世界の人々が夢で一人の男を目撃するという都市伝説からインスピレーションを受け、「ジョンハンXウォヌ」だけのオリジナルストーリーで再解釈した。ジャンル小説『シフト』や『オーバーラップナイフ、ナイフ』(ともに原題)などを執筆したチョ・イェウン作家が、アルバムのストーリー執筆に参加した。

リード曲『Last night(Guitar byパク・ジュウォン)』は、ラテンリズムとアコースティックギターの旋律が調和したミディアムテンポ曲で、SEVENTEENのアルバムプロデューサーも務めるメンバーのウジが、歌手のBumzuとともに作業した。そして、ジョンハンのソロ曲『Beautiful Monster』、ウォヌのソロ曲『ゴミ箱』(原題)の計3曲が収録されている。

ジョンハン、ウォヌ
(写真=PLEDISエンターテインメント)ジョンハン、ウォヌ

SEVENTEENとは異なる新しい魅力を見せ、限界のない成長を再び証明する「ジョンハンXウォヌ」が、所属事務所PLEDISエンターテインメントを通じて一問一答を伝えた。

以下、「ジョンハンXウォヌ」の一問一答。

新しいユニットを披露する感想は?

ジョンハン:僕とウォヌ、二人の新しい姿を見せられそうです。今から楽しみでドキドキしています。

作業過程の中でグループのアルバムと比べて違う点は?

ウォヌ:二人だけのアルバムなので僕たちの意見をたくさん入れました。SEVENTEENのアルバムはメンバー13人の意見の中からベストを選ぶ方式で作業する反面、今回は2人の意見の中で最も良いものを選別しました。

アルバムを準備しながら一番力を入れた部分は?

ウォヌ:僕はアルバムを一つの作品だと思っています。だからストーリーと蓋然性を大事にします。ユニットアルバムを貫く話があればいいという意見を出し、良い機会をチョ・イェウン作家とともに書くことができることになりました。チョ・イェウン作家との協業がアルバムの蓋然性をとても高めたと思います。

アルバムの作業をしながら発見したお互いの魅力は?

ジョンハン:ウォヌのリーダーシップと責任感、そして色気をより多く感じました。

ウォヌ:SEVENTEENの活動の時もいつも感じていましたが、ジョンハンはとても優しい人です。

『THIS MAN』でそれぞれ消化したキャラクターを紹介するなら?各キャラクターを理解する見どころは?

ジョンハン:ギリシャ・ローマ神話を見ると、美しい声で船乗りを寝かせて船を壊す怪物が出てくるじゃないですか。私が引き受けたキャラクターもそのように人々を眠らせる一種の悪者のような感じです。現実であれこれと苦しんでいる人に一番甘い夢を見させ、眠りから抜け出せないようにするキャラクターです。リード曲『Last night(Guitar byパク・ジュウォン)』のミュージックビデオとユニット曲が続きますので、楽しくご覧ください。

ウォヌ:アルバム発売後、オーディオブックのコンテンツが公開されます。このコンテンツを見れば、私のキャラクターをよりよく知ることができると思います。このキャラクターの習慣、彼がなぜこのように行動するのかなどがオーディオブックに含まれています。音楽とミュージックビデオを一緒に楽しんでいただければ幸いです。

)ジョンハン、ウォヌ
(写真=PLEDISエンターテインメント)ジョンハン、ウォヌ

『Last night(Guitar byパク・ジュウォン)』の見どころは?

ジョンハン:SEVENTEENでは見せられなかった僕とウォヌだけのケミストリーを見てほしいです。

それぞれのソロ曲を紹介して。

ジョンハン:僕のソロ曲『Beautiful Monster』は、ミディアムテンポのR&Bジャンルです。愛らしく暖かい雰囲気で進められていたが、エンディングでは雰囲気が一変し、反転の面白さを込めました。CARAT(公式ファンクラブ)の皆さんもこのような新しさを楽しく鑑賞できるようにもっと努力しました。

ウォヌ:僕のキャラクターは「どんなに辛くても未来に進もう」というメッセージを含んでいます。私が大好きなジャンルのバンド音楽のサウンドを使い、悲しい気持ちになっても未来に進もうというテーマを表現しようとしました。この内容がCARATの方々にしっかり伝わったらと思います。

新曲に対するSEVENTEENのメンバーたちの反応は?

メンバーたちが歌を聞いて『すごく良い』と言ってくれました。メンバー全員が私たちのユニットアルバムを応援してくれて、準備過程を通して大きな力を得ました。

『THIS MAN』を待っているファンの方々に一言。

ジョンハン:プロモーションコンテンツがずっと公開されてきて、それらを見ながら多くのCARATの方々が期待してくださっているんですが。本当に楽しく撮影して準備しました。たくさんの愛と期待をお願いします。

ウォヌ:今回のアルバムを通じて、今まで見せられなかった面白い部分を披露できると思います。2人でお見せする新しいストーリー、都市伝説というコンセプチュアルなテーマをCARATの皆さんに楽しんでいただきたいです。たくさんの期待をお願いします。これからも頑張るウォヌになります。ありがとうございます。

ジョンハン プロフィール

1995年10月4日生まれ。本名ユン・ジョンハン。SEVENTEEN内ではボーカルチームに所属し、サブボーカルを担当している。高校時代に地下鉄の駅でスカウトされ、現在所属するPLEDISエンターテインメントの練習生に。もともと芸能界を目指していたわけではなく、過去にテレビ番組を通じて「学生時代はバリスタや幼稚園教諭を夢見る平凡な学生だった」と語っている。中性的なルックスとは裏腹に、いたずら好きな一面も。

◇ウォヌ プロフィール

1996年7月17日生まれ。本名チョン・ウォヌ。中学生のときにギターを習うために通っていた音楽スクールでPLEDISエンターテインメントの公開オーディションが開催され、見事合格。2015年にSEVENTEENのメンバーとしてデビューし、グループ内ではヒップホップチームに所属している。低音ボイスの淡々としたラップ、切れ長の目によってクールな印象を与えるが、実際は温厚で優しい人柄の持ち主。何気ない日常で魅せるのんびりとしたマイペースな様子もファンの心を掴んでいる。

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