ENHYPENの日本公演がいよいよ始まる。
ENHYPENは本日(6月11日)、さいたまスーパーアリーナでワールドツアー「ENHYPEN WORLD TOUR 'FATE PLUS' IN JAPAN」を開催する。
ENHYPENはこの公演を皮切りに福岡、広島、愛知、宮城の5都市で計11回公演行う。ENHYPENワールドツアーの日本公演としては、歴代最多の回数だ。
昨年9月、K-POPボーイグループの中で最短期間で東京ドーム入りを果たしたENHYPENは、一層大きくなったツアー規模で、日本国内の地位を証明している。
特に、ENHYPENは今回の「FATE PLUS」日本公演を通じてENGENE(公式ファンクラブ)とより近くでコミュニケーションを取る予定だ。
昨年行った「ENHYPEN WORLD TOUR FATE」で、当時行くことのできなかった都市を訪問し、ファンとの接点を増やそうとした。また、日本で発売した曲を含むセットリストを構成し、流暢な日本語の実力でファンと特別な思い出を分かち合うと期待される。
そんなENHYPENは6月16日、仁川・インスパイア・エンターテインメント・リゾートで開催される「Weverse Con Festival」に参加する。
◇ENHYPENとは?
JUNGWON、HEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOO、NI-KIの7人で構成されたグローバルグループ。2020年6月から約3カ月間放映されたMnetの大型プロジェクト『I-LAND』から誕生し、2020年11月に韓国デビュー。2021年7月にリリースされた日本デビューシングル『BORDER:儚い』は、オリコン週間シングルランキング初登場1位に輝いたほか、7月度の「ゴールドディスク認定作品」でプラチナ認定を受けた。さらに、2022年10月に発売した日本1stアルバム『定め』は、週間アルバムランキングで2週連続1位を獲得し、5作品連続通算5作目の1位を獲得した。2022年9月スタートの初ワールドツアーの一環として、日本デビューからわずか1年半で初の京セラドーム公演を開催。第4世代K-POPアーティストとしては最速で単独ドーム公演を行うなど、大躍進を続けている。
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