重なりすぎの“若手”K-POPガールズグループのカムバック時期…その意外な理由とは?

2020年02月07日 K-POP
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2020年の立春(2月4日)を起点に寒さが増しているが、K-POPガールズグループの競争はさらに熱くなっている。

特にEVERGLOW(エバーグロー)をはじめ、今月の少女(LOOΠΔ)、BVNDIT(バンディット)、Rocket Punch(ロケットパンチ)、Cherry Bullet(チェリーバレット)など、デビュー2~3年目を迎えた若手ガールズグループのカムバックが相次いでいる。

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6人組ガールズグループのEVERGLOWは2月3日、初のミニアルバム『Reminiscence』とタイトル曲『DUN DUN』を発表した。

2019年3月に『Bon Bon Chocolat』でデビューしたEVERGLOWは、同年8月の『Adios』の活動などを通じて強烈なパフォーマンスを披露し、大きな注目を集めた。

何よりも今回のタイトル曲『DUN DUN』は、ミュージックビデオの再生回数が2月6日7時現在で3000万回を超え、国内外からファンの高い関心を受けている。

EVERGLOW

5組もの若手ガールズグループの活動が重なる…

今月の少女も2月5日、ミニアルバム『#』(ハッシュ)のタイトル曲『So What』を通じて、1年ぶりにカムバックした。

10人以上のメンバーを誇る今月の少女は、舞台上で完璧なパフォーマンスを見せつけて自分たちの世界観をしっかりと表現した。すでに強固なファン層がいる今月の少女は、今回の活動を機に、さらなる成長を図っている。

今月の少女

I.O.I出身の歌手チョンハの“妹グループ”として期待を集める5人組のBVNDITは、2月6日に新曲『Cool』を公開した。

所属事務所MNHエンターテインメントの“New.wavプロジェクト”(K-POP界に新たな波を起すというプロジェクト)の第1週目の担い手となったBVNDITは、2月3日から毎週月曜20時に放送される「BVNDITのマンデーラジオ」を通じてファンとコミュニケーションをとっている。

BVNDITの『Cool』

AKB48出身の高橋朱里がメンバーとして活動しており、2019年8月に『PINK PUNCH』でデビューしたRocket Punchは、今回は『RED PUNCH』でカムバックする。

2月10日に公開される新曲『BOUNCY』を通じて、これまで以上のエネルギーと強烈なパフォーマンスを予告している。

Rocket Punchの『BOUNCY』

日本人メンバー2人を含む7人組に再編されたCherry Bulletは、2月11日に『Hands Up』でカムバックする。

昨年5月に発売したセカンドシングル『LOVE ADVENTURE』以来となる9カ月ぶりのカムバックであり、7人組となって初めて見せる活動だけに注目が集まっている。

Cherry Bulletの『Hands Up』

カムバックが集中しすぎている理由は?

2020年の旧正月の連休が例年より早かった関係で、年初はK-POP界のカムバックがまばらだったが、2月初旬に入ってガールグズループが我先にとカムバックしている。

その理由は、2月中旬に大物がカムバックするからだ。

2月中旬は、人気オーディション番組『PRODUC』シリーズの不正投票問題で空白期を作ったIZ*ONE(アイズワン)をはじめ、世界的なアーティストへと成長したBTS(防弾少年団)がカムバックを控えている。

どうしても2月中旬には彼らに注目が集まるため、それに先んじて若手ガールズグループのカムバックが集中しているというのが、業界の説明だ。

IZ*ONE初のフルアルバム『BLOOM*IZ』は2月17日に公開

また、今年は大手芸能事務所SMエンターテインメントの新人ガールズグループのデビューをはじめ、他の大型企画会社からも新人ガールズグループが登場するとの話が出ている。

2020年はK-POPガールズグループの勢力図が大きく変化する可能性があるだけに、先手を打って2月にカムバックする動きが出ているというわけだ。

それぞれの若手ガールズグループは自分たちの立場を磐石とし、若手ではなく人気ガールズグループとして定着することを狙っている。

とあるK-POP界の関係者は、「意図したかどうかはわからないが、(若手ガールズグループの)カムバック時期が似ていて、活動がすべて重なることとなった。グループごとに目標は異なるが、競争は避けられないだろう。それぞれの成功のために、頑張るしか方法がない」と説明した。

し烈な若手ガールズグループの競争のなかで、どのグループが頭ひとつ抜け出すのか注目してみたい。

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