TWICE・ジョンヨンの実姉で女優のコン・スンヨンが、優雅なフォームの始球式でファンを魅了した。
コン・スンヨンは6月1日、ソウルの高尺(コチョク)スカイドームで行われたSSGランダース対キウム・ヒーローズの試合で始球式を務めた。
同日、キウムのキャップとユニホームにデニムを合わせたコーディネートでグラウンドに登場したコン・スンヨン。
両腕を大きく振りかぶるワインドアップのフォームから、勢い良く右腕を振り抜き、ワンバウンドでキャッチャーミットにボールを届けた。
投球後にはその場で深くお辞儀をするなど、笑顔で観客席に挨拶していたコン・スンヨン。最後は場内から温かい拍手が送られるなか、キウムのマスコットとともにグラウンドを後にした。
なお、試合はビジターチームのSSGが9-0で勝利していた。
◇コン・スンヨン プロフィール
1993年2月27日生まれ。本名ユ・スンヨン。2005年にSMエンターテインメントの第9回青少年ベスト選抜大会で優勝し、同事務所の練習生となった。2012年にドラマ『I LOVE イ・テリ』に出演して女優デビュー。その後、SMエンターテインメントを退社し、BHエンターテインメントに移籍。2020年にBHのマネジメント実務陣が設立した新事務所VAROエンターテインメントに所属することを発表した。代表作はドラマ『君はロボット』『コッパダン~恋する仲人~』など。実妹はTWICEのジョンヨンで、韓国芸能界屈指の美人姉妹としてたびたび話題に上る。
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