知名度を上げている女優チョン・ユンハが、がん闘病中であることを明らかにした。
【写真】がん切除手術も“脳死”、韓国女優がこの世を去って13年
5月24日、チョン・ユンハは「1年3カ月前にがん診断を受けたあと、除去手術を通じて行った正確な組織検査で、最終的に陽性腫瘍判定を受けました。1年余り経った今、再発判定が再び出た」と告白した。
続いて「1番目、2番目の結果が良くないという話を聞いて、ほかの病院で組織を再検査して帰ってくる道」とし、「今日は1年前の最初のその日よりも、さらに多くの考えが浮かぶ。一人で痛み苦しむより、何かしたいと思ってこのように明かした」と伝えた。
「当分の間、私は黙り込んだり元気が出なくて、前向きな勇気がなかったり、感情を隠せる状態ではないかもしれないので、どうか理解してほしい」として、「皆さん元気で平穏でありますように」と伝えた。
なお、チョン・ユンハは2007年に広告モデルとしてデビュー。近年は映画『市民ドクヒ』『デッドマン』『破墓』(いずれも原題)に出演し、役者としてその知名度を高めていた。
■「がん闘病中」と嘘をついた韓国歌手、突然この世を去る「私は駄目でしたね」
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