ガールズグループAOAのメンバー、チャンミ(イム・ドファ)が所属事務所を離れる。
【注目】AOAも…なぜメンバー同士の“溝”が深まる一方なのか
チャンミは5月21日、自身のSNSを通じて「15年間を共にしたFNCを離れ、新しい挑戦をしようと思う」と発表し、所属事務所FNCエンターテインメントを離れる心境を伝えた。
彼女は「長い間、信頼で一緒に歩んできてくれたFNC、ありがとうございます」とし、「いただいた心を大切に記憶して、これからの活動も正しく楽しくやっていく」と誓った。
また、「ELVIS(AOAファン)に会えたことは幸せ」とファンに感謝し、「これからの活動も一緒にしましょう」と呼びかけた。
1996年6月19日生まれのチャンミは、2012年7月にAOAのメンバーとしてデビュー。AOA活動当時は「チャンミ」という芸名で活動し、2010年代に『Miniskirt』『Heart Attack』『Like a Cat』など数多くのヒット曲で愛された。
2020年にグループ内での“いじめ疑惑”が浮上してAOAの活動が止まると、ソロで活動し、2023年に本名の「イム・ドファ」に活動名を変えて女優活動を並行した。
これでAOAのメンバーは全員がFNCエンターテインメントを離れたことになり、AOAは事実上の解散となった。
チャンミ(イム・ドファ)の公式立場全文は、以下の通り。
◇
こんにちは。ドファです。
15年間を共にしたFNCを離れ、新しい挑戦をしようと思います!
長い間、信頼で一緒に歩んできてくれたFNC、ありがとうございます!
15歳で入って成人になり、30歳を控えた今まで感謝することが本当に多かったです。
いただいた心を大切に記憶して、これからの活動も正しく楽しくやっていきます。
ELVISに会えたことは幸せです。
これからの活動も一緒にしましょう。
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