“マブリー”こと俳優マ・ドンソクの財力が明らかになった。
マ・ドンソクがソウル・清潭(チョンダム)洞に位置する高級住宅を全額現金で購入したことが分かった。
5月20日、ある韓国メディアはマ・ドンソクが2022年、清潭洞に位置する超高級ヴィラ「清潭マークノビル」一部屋(296㎡)を43億ウォン(日本円=約4億9000万円)で購入したと報道した。
2008年に竣工した地下3階地上7階建ての清潭洞マークノビル。地下には世帯別の倉庫と運転手の控え室も用意されている。内部のインテリアも大理石などで施され、広々とした窓のおかげで採光も完璧だ。
マ・ドンソクは2017年、江南区・論峴(ノニョン)洞の「論峴洞ヤンパラゴン」の一部屋(218㎡)を19億2500万ウォン(日本円=約2億2000万円)で購入。現在住む「清潭マークノビル」に引っ越した後の2023年中旬、36億ウォン(日本円=約4億1000万円)で売却した。6年後に17億ウォン(約1億9000万円)の利益を得たのだ。
また、映画『犯罪都市』シリーズの製作者であり主演を務めるマ・ドンソク。4月24日に公開したシリーズ最新作『犯罪都市4』は5月20日基準で累積観客数1065万人を突破する記録を立てている。
そしてプライベートでは2016年から公開恋愛をしてきた17歳下の恋人イェ・ジョンファと2021年に婚姻届を提出し、夫婦となった。
そして4月8日、マ・ドンソクと妻イェ・ジョンファ(35)の所属事務所BIGPUNCH entertainment関係者は、本サイト提携メディア『OSEN』に「マ・ドンソク、イェ・ジョンファの2人は5月に結婚式を挙げる。挙式は非公開で行う予定だ」と明らかにした。
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