少女時代のユナがカンヌのレッドカーペットに立つ。
5月8日、所属事務所のSMエンターテインメントは、ユナがラグジュアリージュエリーブランド「Qeelin(キーリン)」のアンバサダーとして、19日の第77回カンヌ国際映画祭のレッドカーペットを歩くと明らかにした。
ユナは唯一の韓国人アンバサダーであり、ブランド代表として活躍する。彼女は当日、ムービープレミアをはじめ、憂国の晩餐会にも参加するという。
さらに、カンヌで雑誌の撮影も実施するのだが、ファッション業界は強大な波及効果が再び発生するのではないかと期待を集めている。
なおユナが主演を務めた映画『悪魔が引っ越してきた』(原題)は今年上半期に韓国で公開予定。
◇ユナ プロフィール
1990年5月30日生まれ。本名はイム・ユナ。2007年に少女時代のメンバーとしてデビューした。グループでは「少女時代の顔」としてセンターを担当。絶対的な存在感を見せ、韓国だけでなくアジア諸国、日本、欧米からの人気も高い。女優業も活発で、2019年に公開された主演映画『EXIT』は累計観客動員数900万人を突破する反響を得た。YouTubeチャンネル『Yoona's So Wonderful Day』は登録者数約64万人。
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