少女時代・ユリ、視覚障がい児童のために“声”を活かす!ユニセフ施設のオーディオガイド等務める

2024年05月08日 話題 #少女時代

少女時代・ユリの“善良な影響力”が2024年も続いている。

【写真】ユリ、“生地少なめ”大胆ドレス

ユリは5月7日、ユニセフ韓国委員会で行われた「ユニセフ子ども体験館」再開館オープン式に参加し、児童の人権と救護のために日々尽力する機関の趣旨を知らせるべく先頭に立った。

ユリが参加した「ユニセフ子ども体験館」は、年間平均約2000人の韓国国内の子どもたちが訪問し、ユニセフ救護事業を学習・体験して児童権利を学び、世界市民意識を伝える場だ。

そんな同館が、創立30周年を迎えてより児童に親和的な空間として再誕生し、大きな関心を集めている。

そこでユリは、意味深い同行に力を加えようと、体験館メイン映像のナレーションを務めたほか、視覚障がいを持つ子どもたちのためのオーディオガイド録音作業を進めるなど、子どもたちが夢と希望を持って育つことを願う思いを“才能寄付”の形で伝えた。

同日、自ら祝辞も伝えたユリは、「全世界で手を差し伸べる必要のある人々の助けになるプロジェクトに参加できるようになり、本当に幸せです。ここで夢を育てていく子どもたちを祝福する気持ちで、“ユニセフ子ども体験館”の再開館式を心よりお祝い申し上げます。これからもっと多くの子どもたちの手本になる良い大人になるよう努力します。ありがとうございます」と述べ、注目を集めた。

少女時代・ユリ
(写真=SMエンターテインメント)少女時代・ユリ

ユリはユニセフへの才能寄付だけでなく、多様な音楽活動を通じて、全世界の社会的弱者層に愛と分かち合いを実践する社団法人「ビューティフルマインド」の広報大使として活躍するなど、善良な影響力を惜しみなく伝播している。

◇ユリ プロフィール

1989年12月5日生まれ。本名クォン・ユリ。2001年に現在の所属事務所、SMエンターテインメントの「第1回SM青少年選抜大会・ダンス部門」で本部賞を受賞して練習生となった。2007年に少女時代のメンバーとしてデビューし、メインダンサーとして活躍した。肌が綺麗で色黒なことから、ニックネームは「黒真珠」。インスタグラムを通じてたびたび料理の腕前を披露しており、美貌に尽きない多彩な魅力をファンに届けている。

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