唐田えりかの“ドラマ降板”に韓国メディアも注目!韓国活動にも影響必至か

2020年01月30日 話題

日本はもちろん、韓国でも大きな注目を集めた東出昌大と唐田えりかの不倫騒動。その余波は現在も続いている。

【写真】唐田えりかの知名度が韓国で高いワケ

唐田えりかが出演を予定していたドラマ『100文字アイデアをドラマにした!』が中止となると、多数の韓国メディアが「唐田えりかがドラマ降板」と報じた。

例えば、「“不倫認定”唐田えりか、撮影中だった日ドラマ放送中止」(『YTN』)という記事では、「来月放送を予定していたオムニバス形式の作品で、唐田えりかは同名の女俳優を演技する予定だった」と伝えながら、「そのドラマで唐田えりかが不倫を演じ、同じく呼吸を合わせるキャラクターのなかに東出昌大という名前が登場するとされ、騒動となった」と詳しく報じた。

「“不倫”唐田えりか、出演ドラマから退出」と見出しを打った『イルガン・スポーツ』は、『100文字アイデアをドラマにした!』の出演が中止となったとし、「唐田えりかは現在放送中のTBSドラマ『病室で念仏を唱えないでください』でも(出演部分を)編集された。専属モデルを務めているファッション誌の公式サイトからも名前が削除された状態だ」と報じている。

他にも、「唐田えりか、日ドラマ編集+降板手順…芸能界から退出となるか」(『ニュース1』)、「“不倫波紋”唐田えりか、日ドラマ降板→SNS削除」(『メイル経済』)など、不倫の衝撃のみならず、唐田えりかの現在を報じる韓国メディアは少なくない。

韓国での活動にも影響が出ることは必至だろう。

2018年10月、釜山国際映画祭のレッドカーペットに参加した唐田えりか

唐田えりかは2017年にLGスマホのCMに出演してから韓国で知名度を上げ、2017年11月、韓国の芸能プロダクションであるBHエンターテインメントと、韓国国内におけるマネージメント契約も交わした。

韓国での活動を徐々に広げていき、2019年には、“韓国版ゲーム・オブ・スローンズ”といわれるドラマ『アスダル年代記』に出演。「これからも韓国での活動をもっと活発にしていきたい」などと本人も意気込んでいた矢先に、不倫騒動が起きた。

そのため韓国メディアの注目も大きく、余波が収まるまで当分、彼女に関する報道は続きそうだ。
 

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