俳優ナ・イヌは、兵役前にもう一度ドラマを撮るのだろうか。
5月1日、本サイト提携メディア『OSEN』取材の結果、女優イ・セヨンと俳優ナ・イヌが新ドラマ『モーテル・カリフォルニア』（原題、MBC）の主演候補に上がっている。
ドラマ『赤い袖先』で2021年の「MBC演技大賞」女性最終優秀賞を手にしたイ・セヨンと、今年話題になったドラマ『私の夫と結婚して』で“旬の”俳優となったナ・イヌの共演という点で期待を集める。
1997年、ドラマ『兄弟の川』（原題）を通じて子役としてデビューしたイ・セヨンは、これまで『宮廷女官チャングムの誓い』『王になった男』『カイロス』『赤い袖先』『烈女パク氏契約結婚伝』などに出演した。
一方でナ・イヌは2013年、ミュージカル『チョンガクの八百屋』でデビューし、ドラマ『輝くか、狂うか』『愛するウンドン』『サンガプ屋台』『哲仁王后～俺がクイーン!?』などに出演。2021年に『月が浮かぶ川』でオンダル役を演じ注目を集めてからその名を広め、『私の夫と結婚して』でユ・ジヒョク役を熱演し最高視聴率12.0%を記録した。
現在はバラエティ番組『1泊2日』にレギュラーメンバーとして出演し、ドラマとは正反対の純粋で子犬のような魅力で、視聴者を虜にしている。 また、1994年9月生まれのナ・イヌは年内の兵役を控えている状態だ。
イ・セヨンとナ・イヌの所属事務所は『モーテル・カリフォルニア』出演と関連して「出演された作品の一つ」と言葉を慎んでいる。
（記事提供＝OSEN）
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