少女時代・ユナが明かしたSMオーディションの裏話「あなたみたいな子がいるから…」“極悪”競争率勝ち抜き

2024年04月22日 話題 #少女時代

少女時代のユナがSMエンターテインメント入社当時を振り返った。

【写真】ユナ、意外な“ボリューム感”

ユナは4月21日、歌手チョン・ジェヒョンのYouTubeチャンネル「妖精ジェヒョン」に出演。この日、チョン・ジェヒョンはユナに「あなたは意外と路上スカウトではなかった」と口を開いた。

ユナは、SMの土曜公開オーディションを通じて事務所に入社することになったという。

少女時代、ユナ
(画像=ユーチューブキャプチャ)幼い頃のユナ

これに対してユナは、「学校に通っていた時、特技自慢があるでしょう。踊るのが好きだったので、S.E.S、Fin.K.Lの歌を歌った」とし、「SMアーティストたちがいつも不満を持つチラシがあるのだが、私はそのチラシを見て行った」と言及。続いて、「キャスティングチームのお姉さんたちが、あなたのような子がいるのでオーディションを終えることができないと言う時があった」と話した。

そして、「ドラマを撮る途中でデビューした。オーディションをたくさん受けた。広告、映画、ドラマを合わせて200回以上オーディションを受けたが、受かったものもあれば落ちたものもある」と伝えた。

少女時代、ユナ
(画像=ユーチューブキャプチャ)

それとともに、「私がダメなら結果を見ることになる。他の方にもっとよく合うものもある。今も私が選択しなかったことがうまくいけば、その選択でなされた結果だと考えるようになる」と話した。

なお、ユナのようにSM土曜公開オーディションで入社したのは、SUPER JUNIOR・ヒチョル、SHINee・テミン、Red Velvet・スルギ、NCT・ジョンウ、ヘチャン、aespa・ジゼルなど7人程しかおらず、“極悪”の競争率で知られる。

(記事提供=OSEN)

◇ユナ プロフィール

1990年5月30日生まれ。本名はイム・ユナ。2007年に少女時代のメンバーとしてデビューした。グループでは「少女時代の顔」としてセンターを担当。絶対的な存在感を見せ、韓国だけでなくアジア諸国、日本、欧米からの人気も高い。女優業も活発で、2019年に公開された主演映画『EXIT』は累計観客動員数900万人を突破する反響を得た。YouTubeチャンネル『Yoona's So Wonderful Day』は登録者数約64万人。

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