事実上の解散から“不死鳥”の如く復活と思えたが…Brave Girls改めBBGIRLS、1年でワーナーと専属契約終了

2024年04月22日 K-POP

新たな出発を知らせたBB GIRLS(元Brave Girls)だったが、わずか1年で所属事務所ワーナーミュージック・コリアを離れることになった。

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ワーナーミュージック・コリアは4月22日、「当社とBBGIRLSは今後の活動について長い議論の末、契約期間が満了する今日(22日)、専属契約を終了することにした」と明らかに。

続けて「今後も続くBBGIRLSの歩みを心より応援する」とし「大きな応援を送ってくれたBBee(公式ファンクラブ)の方々をはじめ、すべてのファンの皆さんに感謝申し上げる」と付け加えた。

BBGIRLS
(写真=ワーナー・ミュージック・コリア)BBGIRLS

2011年、Brave GirlとしてデビューしたBBGIRLSは目立った活動がなく、解散の危機立たされていたが、2017年にリリースした楽曲『Rollin'』が発売から4年越しの2021年にブームを巻き起こし、歌謡界を代表する「サマークイーン」として愛された。その後、2023年にワーナーミュージック・コリアと専属契約を締結し、従来のグループ名Brave GirlsからBBGIRLSにグループ名を変更。

8月にはダブルシングル『ONE MORE TIME』を発売し、再び活躍を予告した。一層アップグレードされたアイデンティティとサウンド、メンバーの魅力を披露した。現在、メンバーたちは各種バラエティ番組やYouTubeチャンネルなどを通じてファンと疎通している。

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