JYJジェジュンが、韓国映画の共同制作に参戦したことがわかった。
ジェジュンは1月22日、自身のインスタグラムに「『ソンへの国』の試写会に行ってきました」と綴り、「2時間の間に見せてくれてソンへの人生が、僕の過去とあまりにも似ていてたくさん驚いた。現在の僕の姿に恥ずかしさと感謝を感じることができて、不思議な感情が反復した映画でした。たくさん見てください」と感想を伝えた。
共に投稿された写真には、『ソンへの国』の試写会の様子が写されていた。
さらにジェジュンは、ストーリー機能を通じて映画のエンドロールの写真も投稿。“共同制作”の項目には、「キム・ジェジュン」の名が刻まれていた。ジェジュンは自分の名前の下部に「小さな関心が、深い努力のささやかな養分になったのならば」と綴っている。
写真を見たファンは「ジェジュンが投資した映画! 」「絶対観る」「メモしておきました」と、期待に満ちたコメントが尽きなかった。中には、「韓国以外では公開されるのですか? 」と、日本をはじめとした韓国外のファンからのコメントも。多くの人々が、ジェジュンの“おススメ映画”に注目した。
『ソンヘの国』は、青年時代の生きづらさを扱った映画。半地下の家に暮らす29歳の女性ソンへの苦悩と、ある日突然訪れた“人生の転機”を描いている。来る1月31日に韓国で公開予定だ。
一方、ジェジュンは去る1月14日にニューアルバム『愛謡』をリリースしてカムバックした。
前へ
次へ