K-POPガールズグループRed Velvet(レッドベルベット)のメンバー、ウェンディ(本名ソン・スンワン)が、音楽特番『2019 SBS歌謡大戦』のリハーサル中に重傷を負ってから1カ月が経とうとしている。
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ウェンディは現在も入院していることがわかった。
韓国メディア『エクスポーツニュース』によれば、ウェンディはまだ入院しており、リハビリに努めているという。
またSBS側も責任を痛感し、内部的に調査委員会を結成。継続的に会議を進行し、所属事務所SMエンターテインメントと協議しているそうだ。
ただ事故から1カ月が経とうとしているなか、未だに調査中というSBSの態度に対して、一部のファンは非難の声も上げている。
ウェンディは昨年12月25日、『2019 SBS歌謡大典』のリハーサルをしている際に舞台から転落し、病院に搬送された。
SMエンターテインメントは当時、ウェンディが顔の負傷、骨盤および手首の骨折と診断されたと伝えた。今後のスケジュールに支障が出ることは間違いない大怪我とされ、SMエンタは「アーティストの健康を最優先」として治療を優先させてきた。
その事故によって、『2019 SBS歌謡大典』で披露する予定だったウェンディのコラボ舞台は取り消された。
◇ウェンディ プロフィール
1994年2月21日生まれ。本名ソン・スンワン。SMエンターテインメント所属。2014年にRed Velvetのメンバーとしてデビューした。幼少期から優れた歌唱力に定評があり、グループ内ではメインボーカルを担当している。グループ活動以前には、事務所の練習生から成るプレデビューチーム「SMルーキーズ」の一員として東方神起チャンミンの主演ドラマ『Mimi』(Mnet)の挿入歌を担当したことがある。
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