EXOのメンバー、D.O.が（本名ド・ギョンス）が歌手としてカムバックする。
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D.Oは5月7日、3番目のミニアルバム『成長』（原題）を発表する。『成長』は、突拍子もなく愛らしい成長ラブストーリーを盛り込んだリード曲『Mars』を含め、計6曲が収録されており、D.O.特有の音色と春を連想させる暖かい感性が調和したアルバムだ。
そして2023年9月に発売された2ndミニアルバム『期待』（原題）から約8カ月ぶりのソロアルバムでもある。愛や日常で感じた感情から始まった多様な成長をテーマにした6曲が、リスナーを共感させ慰めを与えると期待される。
これまでD.O.は、EXOのボーカルとソロボーカリストとしての活動を並行しながら音楽的な歩みを繰り広げてきた。今回の『成長』というアルバムのタイトルに合わせて一段階さらに跳躍する準備を終え、本格的な活動に乗り出した。
また、映画やドラマを行き来した演技の歩みを通じて俳優としても存在感を発揮してきたD.O.は、バラエティ番組でも活躍し愛されてきた。つまり、全方位での活躍と豊富な経験をもとに、しっかりとした実力を持つ「オールラウンダー」に成長したのだ。
最近では、デビュー後初の単独アジアファンコンツアー「BLOOM」の計画を発表し、アジア11都市でのツアーを確定した。6月のソウルを皮切りに、9月のシンガポールまで続く今回のツアーは、3rdミニアルバム『成長』の発売後、ファンと対面する場になると予想され、さらに意味深い意味を持つ。
なおD.O.の新ミニアルバム『成長』は本日（4月8日）11時から各種オンラインアルバム販売サイトを通じて予約販売を開始した。
◇ド・ギョンス（D.O.） プロフィール
1993年1月12日生まれ。俳優名義のド・ギョンスは本名。2012年にEXOのメンバーとしてSMエンターテインメントからデビューした。グループ内のポジションはメインボーカル。2014年に映画『明日へ』に出演し、以降俳優活動にも力を入れるように。演技の経験は練習生時代の共通教育課程で実施された授業のみという経歴であったが、それを感じさせない迫真の演技と安定感で一躍人気俳優となった。出演作はドラマ『大丈夫、愛だ』『君を憶えてる』『100日の郎君様』、映画『あの日兄貴が灯した光』『7号室』『神と共に』シリーズ、『スウィング・キッズ』など。
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