TOMORROW X TOGETHER、本日(4月1日)カムバック!5年間のストーリーを結びつける

2024年04月01日 話題 #TXT

TOMORROW X TOGETHERが6thミニアルバム『minisode 3:TOMORROW』で戻ってくる。

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TOMORROW X TOGETHERは4月1日18時、6thミニアルバム『minisode 3:TOMORROW』をリリースする。今作は、昨年10月にリリースされた3rdフルアルバム以来、約6カ月ぶりのカムバックだ。

“僕たち”がともにする未来への願い…

『minisode 3:TOMORROW』は、過去の約束を思い出し、一緒に約束した“あなた”を探しに行く話を描く。「あなたとともにする明日が希望であり救い」というTOMORROW X TOGETHERだけの思いがアルバムに反映された。

今作には、『I'll See You There Tomorrow』、未来に対する希望を表した『'-'-'-'-'-'-·-·-·'』、デジャブのように感じられるあなたと再び出会う未来『Deja Vu』、奇跡のような縁の大切さを描いた『Miracle』、スビンとヨンジュンのユニット曲『The Killa』、ボムギュ、テヒョン、ヒュニンカイのユニット曲『Quarter Life』、アコースティックギター中心に再構成し、曲の叙情性を極大化した『Déjà vu(Anemoia Remix)』の計7曲が収録された。

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(写真=BIGHITS MUSIC)TOMORROW X TOGETHER

「王冠」「永遠」などの歌詞とモールス符号で前作とのストーリー性を強調

今作にはTOMORROW X TOGETHERがデビュー後に披露した「The Dream Chapter」、「The Chaos Chapter」、「The Name Chapter」シリーズを網羅した叙事と独特の表現法が溶け込んでいる。

TOMORROW X TOGETHERがこれまで繊細に積み上げたストーリーはタイトル曲『Deja Vu』で最も光を放つ。「王冠」「永遠」「廃墟」「逃亡」「墜落」などのキーワードは、デビュー曲『CROWN』から最新作『The Name Chapte:FREEFALL』までのストーリーと繋がる。

モールス符号で表記されたトラックも前作を思い出させる。モールス符号はデビュー当時、メンバーを初めて紹介したコンテンツ「Introduction Film」と「Questioning Film」、デビュー曲導入部などに活用された。

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(写真=BIGHITS  MUSIC)TOMORROW X TOGETHER

タイトル曲『Deja Vu』で表現した情緒

タイトル曲『Deja Vu』は、TOMORROW X TOGETHER特有の情緒を盛り込んだ楽曲だ。彼らはTrapの下位ジャンルであるRageとEmo Rockが結合されたポップスタイルの音楽で新たなジャンルに挑戦する一方、切なさと込み上げるエネルギーで独自の音楽性を表現した。

先日公開されたティザー映像では感覚的な映像美で話題を集めた。2本のティザー映像は、シネマスコープに近い約2.55:1の画面比率で人物と空間を効果的に表現した。モノトーンとカラー画面が交差する演出にメンバーたちの繊細な表現が加わり、本編に対する期待感を高めた。

6thミニアルバム『minisode 3:TOMORROW』は本日(4月1日)18時にリリースされる。また、20時にはソウル・高麗(コリョ)大学ファジョン体育館でカムバックショーケースを開催。この様子はWeverse、公式YouTubeチャンネルで全世界生中継される。

(記事提供=OSEN)

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