韓国ガールズバンドQWERが青春ストーリーでカムバックする。
QWERは4月1日18時、各種音源サイトで1stミニアルバム『MANITO』をリリースする今作は、デビューシングル『Harmony from Discord』以来、約6カ月ぶりの新曲で、QWERが一つの夢に向かっていく過程を歌っている。
タイトル曲の『悩み中毒』は、軽快なバンドサウンドにドラム、ベース、ギターが際立つ中毒性の高い楽曲となっている。憧れの相手に近づくために悩む心を表現した歌詞で、QWERならではの魅力を最大限に発揮した。
音源とともに公開されるミュージックビデオは、ドラマタイズ形式で構成され、QWERが描く青春を見せてる。制服姿に変身し、密かに気持ちを伝えるために努力する様子は、学生時代の初々しさを表現した。
今作には、恋に落ちた相手を炭酸飲料に比喩した『SODA』、日常から抜け出して堂々と私だけの道を行くという『自由宣言』、世界最高のバンドに成長するという自信を表した『地球征服』、『大観覧車』『花火』『MANITO』が収録される。『地球征服』にはメンバー全員がクレジットに名前を載せるなど、グループの音楽的成長を証明する。
なお、昨年10月にリリースされたQWERのデビュー曲『Discord』は、Melon、Genie、Bugsなど、韓国主要音源サイトで好成績を残した。また、YouTubeミュージック韓国週間人気曲TOP100では、1週間連続でランクインし、ロングランヒットを記録。そんなQWERが今作でもう一度ヒット曲を誕生させることができるか注目が集まっている。
QWERの1stミニアルバム『MANITO』は本日(4月1日)18時、各種音源サイトでリリースされる。
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