EXOのリーダーであり、俳優としても活躍するスホ(本名キム・ジュンミョン)が演技力を再び証明する。
スホは4月13日から放送される新ドラマ『世子が消えた』(原題、MBN)でポッサム(袋に入れて拉致すること)によって一日で運命が逆転した皇太子イ・ゴン役を演じ、時代劇に初めて挑戦する。
2023年のドラマ『ヒップタッチの女王』で謎のイケメンコンビニアルバイト店員のキム・ソンウ役を、『アスダル年代記:アラムンの剣』でアロック役を演じ、中心人物として視聴者の視線を集めた。
特に、『ヒップタッチの女王』では善と悪を全て盛り込んだ表現力と、没入度を高める演技力で好評を得た。
このように幅広い演技力で毎作品活躍したスホが新しい週末ミニシリーズ『世子が消えた』では、カリスマと茶目っ気溢れる魅力を予告し、俳優として視聴者にまたどんな新鮮な姿を見せるか関心が集まっている。
なお『世子が消えた』は4月13日21時40分、韓国MBNで放送開始。
◇スホ プロフィール
1991年5月22日生まれ。本名はキム・ジュンミョン。2012年4月にEXOのリーダーとしてミニアルバム『MAMA』でデビュー。EXOとして『Growl』『Overdose』『Call me baby』『Monster』『Ko Ko Bop』『Obsession』などヒット曲を発表する一方、2020年3月にソロアルバム『Self-Potrait』を発売した。また、ミュージカル『The Last Kiss』『笑う男』、映画『グローリーデイ』『飛べない鳥と優しいキツネ』、ドラマ『リッチマン~嘘つきは恋の始まり~』などに出演し、俳優としての可能性も認められた。2020年5月14日から兵役を務め、2022年2月14日に召集解除(除隊)された。
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