兵役中のBTS・Vが新しいソロ曲で、米ビルボードのメインソングチャート「HOT100」にチャートインした。
3月26日(現地時間)、アメリカの音楽専門メディア『ビルボード』が発表した最新チャート(3月30日付)によると、BTS・Vのデジタルシングル『FRI(END)S』が「HOT100」で65位を記録した。
これでVは、ドラマ『その年、私たちは』のOST『Christmas Tree』(79位)、初ソロアルバム『Layover』の先行公開曲『Love Me Again』(96位)とタイトル曲『Slow Dancing』(51位)に続き、通算4曲を「HOT100」にチャートインさせたことになった。
また『FRI(END)S』は、「デジタル・ソング・セールス」(2位)、「グローバル(アメリカ除外)」(3位)、「グローバル200」(5位)など、数多くのチャートで上位圏に入った。『Love Me Again』は「グローバル(アメリカ除外)」の178位に再進入している。
なお、『FRI(END)S』は初ソロアルバム『Layover』以来、約6カ月ぶりとなるVの新曲。春の日にふさわしいポップソウルR&Bのラブソングだ。去る3月15日13時に全世界同時公開された。
◇V プロフィール
1995年12月30日生まれ。本名キム・テヒョン。2013年にBTSのメンバーとしてデビューし、グループ内ではサブボーカルを務める。“美少年”と呼ぶに相応しいビジュアルとのギャップを感じさせる低音ボイスが特徴で、ボーカルラインの中でも主に中低音パートを担当している。優れたビジュアルが世界的に評価されており、映画情報サイト『TC Candler』が発表する「世界で最もハンサムな顔100人」の上位にたびたびランクインしている。
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