過去、バラエティ番組『何でも聞いて菩薩』(原題、KBS Joy)で“整形”に踏み切った男性が、以前と完全に変わったビジュアルで再び登場した。
【画像】韓国の“整形貧乏さん”が明かした「最も痛かった手術」
3月25日に韓国で放送された『何でも聞いて菩薩』には、昨年、同番組で解決策を与えられて整形手術を敢行した男性が出演。彼は「合コン50回目の男」というテーマの放送回に出演し、再生回数121万を記録した。
初回とは全く異なる姿で登場した相談者に、MCの“菩薩”たちは驚愕。2人の菩薩は「“換骨奪胎”という言葉は、こういう時に使う言葉。印象が重要だ」と話した。
相談者は昨年、合コンをしても振られるという悩みを持って出演したところ、スタイルを変えろという菩薩の助言を受けたことがある。その後、ある番組に出演して整形手術をすることになったと告白。顎の手術、歯の矯正、二重まぶたなど、あらゆる手術を施したと説明した。
続いて、手術費用はどのように用意したのか尋ねられると、歌手キム・ジョングクの美容番組『MAKE美男』(原題)に出演したことで、約3カ月にわたって手術を受けたと打ち明けた。
だが、大規模な整形をしても、合コン相手の女性の心はわからないという相談者。この悩みにソ・ジャンフンは、「もう顔を変えた、交替したということ。心構えも変えなければならない」とし、「見向きもしなかった異性たちが好感を表現すれば、人生が混乱するように精神を正しくしなければならない」とアドバイスを送った。
(記事提供=OSEN)
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