ZEROBASEONEが韓国を超え、日本でも旋風を巻き起こしている。
ZEROBASEONEは3月20日、日本デビュー作品となる日本初シングル『ゆらゆら -運命の花-』をリリースした。
推定売上枚数が18万7694枚を記録し、3月19日付オリコンデイリーシングルランキングで初登場1位を記録した。
ZEROBASEONEは、韓国でデビューと同時に2作連続ダブルミリオンセラー達成、有数の授賞式で各種新人賞を総なめしたグローバルメカルーキーで、そんな彼らの日本初シングル『ゆらゆら -運命の花-』のタイトル曲『ゆらゆら -運命の花-』は、2023年7月に発売された韓国のデビュー曲『In Bloom』のスピンオフ楽曲だ。
彼らの新しい旅路を前に、ときめきで溢れる感情をドラム&ベース(Drum & Bass)にトラップ(Trap)サウンドで表現し、ZEROBASEONEならではのきらびやかさが込められている。
そんななか、3月19日付のオリコンデイリーシングルランキングでは初登場で推定売上枚数が18万7694枚を記録し、見事1位に。
日本のメディアへの出演も活発で、3月16日にNHK『Venue101』で『ゆらゆら -運命の花-』を世界初披露すると、放送終了後には大きな反響を呼んだ。
さらに、3月22日にはテレビ朝日『ミュージックステーション』に生出演する他、TBS『CDTVライブ!ライブ!』への出演、さらには自身初の地上波冠番組の放送なども控えており、更なる人気を集める見通しだ。
また、3月23・24日には、日本で初となるファンコンサート「2024 ZEROBASEONE FAN-CON IN JAPAN」も横浜・Kアリーナにて開催する。2日間、計3公演の約5万席がすでにソールドアウトとなっている。加速し続けるZEROBASEONEの勢いに注目だ。
◇ZEROBASEONEとは?
Kep1erを生み出したMnet『Girls Planet 999:少女祭典』の男性版オーディション番組『BOYS PLANET』で選ばれた韓国出身6人、中国出身2人、カナダ出身1人で結成された9人組ボーイズグループ。グループ名の「ZEROBASEONE(ZB1)」は、0から1へ向かう自由な旅、そして輝く始まりという意味が込められている。2023年7月10日、1stミニアルバム『YOUTH IN THE SHADE』をリリースしてデビュー。活動期間は2年6カ月を予定している。
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