SEVENTEENの“弟分グループ”TWSが広告業界のブルーチップに浮上した。
TWSはファッション、流通、飲料など様々な分野からラブコールを受けている。
3月21日、所属事務所PLEDISエンターテインメントによると、TWSは最近、アパレルブランド「カンゴール」の新しい顔に抜擢された。
これに先立ち、新世界免税店のアンバサダー、乳清炭酸飲料「ミルキス」のモデルの座を獲得し、3度目の広告契約となったTWS。デビューして3カ月も経っていないにも関わらず、驚くほどの活躍ぶりだ。広告活動がスターの地位を示す絶対的基準ではないが、好感度と人気を計る尺度の一つである点は明らかだからである。
TWSの明るくて爽やかなグループカラー、メンバーの親しみが感じられながらも善良な印象が、大衆への親和的なブランドイメージに合致するという分析結果だ。
HYBEのブランドシナジー事業チーム関係者は「『すべての瞬間、どこであっても、大衆とファンの平凡な日常を特別にする大切な友達になる』というTWSのメッセージが実際に具現され、彼らの潜在力が認められている」として「今まで結ばれた広告の他にもビューティー、ファッションなど各界からラブコールが相次いでいる」と話している。
また「TWSの特徴は“ザルパ世代”(Z世代+アルファ世代)だけでなく、幅広い年齢帯で愛されているという点。みずみずしい感性を溶かしたグループ特有の音楽カラーが文化、産業全般に拡張し、良い影響力を継続すると期待される」と付け加えた。
TWSは今年1月22日、1stミニアルバム『Sparkling Blue』でデビュー。デビューアルバムのリード曲『PLOT TWIST』が音楽ファンの間で口コミで広がり、今もその人気が続いている。
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