“個性派”俳優のリュ・ジュンヨルが、“絶世の美女”スターのハン・ソヒと恋に落ち、世間の話題を集めている。
そこで今回、まるで童話の中に登場する“美女と野獣”カップルにスポットライトを当てた。
2008年、キム・ヘスとユ・ヘジンの熱愛は全国民を騒がせた。韓国を代表する美女キム・ヘスと個性的なユ・ヘジンの交際は、まさに寝耳に水だった。また、キム・ヘスがユ・ヘジンにアプローチしたという事実が話題性を後押しすると、音楽や美術に造詣が深いユ・ヘジンの新しい一面にも注目が集まった。
万人から愛されたこのカップルは2011年に、短いといえば短い、長いといえば長い3年間の交際を終えた。その後、2016年には、tvNの授賞式で5年ぶりとなる再会を果たしたのだが、当時、和気あいあいとした2人の姿は「韓国代表カップルの品格」と絶賛された。
“美しい別れ”があった一方で、不適切な関係を続けているカップルもいる。韓国映画界を代表する美女と野獣カップル、女優キム・ミニと映画監督のホン・サンスだ。
この2人ついて、ネット上では、イ・スヒョク、チョ・インソン、イ・ジョンジェなどのイケメン俳優と交際してきたキム・ミニが、ホン・サンス監督と長きにわたって交際中だという事実に驚きを隠せない。
キム・ミニはパク・チャヌク監督の映画『お嬢さん』(2016)公開当時、ホン・サンス監督との不倫説に包まれ、翌年には不適切な関係であることを公式に認めた。
その後、キム・ミニは韓国映画界から退き、ホン・サンス作品監督の作品にのみ出演したり、製作室長としてクレジットに名を連ねている。
一方、美女と野獣カップルはお隣の日本にも存在する。女優・蒼井優は2019年、お笑いコンビメデ「南海キャンディーズ」の山里亮太との結婚を発表し、全世界を驚かせた。ビジュアルの“非対称性”はもちろん、年齢も9つ離れている。
だが、そんな憂慮は杞憂だった。山里は自身の冠ラジオ番組『JUNK 山里亮太の不毛な議論』で、蒼井のことを「WAONさん」と呼んだり、送迎をしてもらっていることなど、幸せそうな結婚生活についてたびたび語っている。そして2022年には娘を授かっており、今後も幸せな家庭を築いていくことだろう。
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