人気シリーズ最新作『犯罪都市4』（原題）の主要キャストのキャラクターポスターがベールを脱いだ。
本日（3月18日）、『犯罪都市4』側はキャラクターポスター4種類を公開した。
映画『犯罪都市4』は“怪物刑事”マ・ソクト（演者マ・ドンソク）が、大規模な違法オンライン賭博組織を動かす元特殊部隊傭兵のペク・チャンギ（演者キム・ムヨル）、IT業界の天才CEOチャン・ドンチョル（演者イ・ドンフィ）との犯罪掃討作戦を描く。今春、観客の心をつかむ新たな四天王の誕生を予告している。
この中で公開されたキャラクターポスター4種類には、怪物刑事マ・ソクト、“4代目ヴィラン”ペク・チャンギ、帰ってきたチャン・イス、天才CEOチャン・ドンチョルまで、多様な魅力で映画『犯罪都市4』を盛り上げる主役たちの姿が盛り込まれ、期待感を高める。
まず、シリーズを代表する怪物刑事のマ・ソクトは、前編よりさらに大きくなった体格を誇示し、シリーズ史上最も強力なアクションを披露することを予告。「俺が責任を負って全員捕まえる」という台詞もまた、これ以上被害者が出てこないことを願う刑事マ・ソクトのまっすぐな気持ちを感じさせる。
ペク・チャンギ、チャン・イス、チャン・ドンチョルまで新たに登場する悪役たちと、元祖メンバーの帰還もやはり公開前から盛りあがっている。
ペク・チャンギは残酷な殺傷行為で特殊部隊から追い出された傭兵出身の悪役らしく強烈なビジュアルを誇る。
「探し出して始末しろ」というペク・チャンギの残忍な台詞が、自分の利益のためならどんな犯罪でもためらわない彼の強大な戦闘力を予測させる。
『犯罪都市4』の切り札として再び戻ってきたチャン・イスは、前シリーズとは全く異なるスタイリングで一層華麗になった活躍を見せる見通しだ。それだけでなく「また意地悪するのか！」というチャン・イスの台詞で、マ・ソクトとのアップグレードされた関係性まで予告し、マ・ソクト、チャン・イスの最強コンビに対する期待感を加える。
最後に、犯罪組織の中心に立っているようなチャン・ドンチョルのキャラクターポスターも目を引く。IT業界の天才CEOとして知られているが、実状はオンライン不法賭博組織の運営者であるチャン・ドンチョルは自身の犯罪に対して一切罪悪感を感じない人物だ。「私の純粋な気持ちを分かってくれないようだ」という台詞のように、純粋な悪に近いチャン・ドンチョルのキャラクターに対する好奇心が高まる。
期待を高めている映画『犯罪都市4』は4月24日、韓国で公開予定だ。
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