日本でもリメイクされた韓国大ヒットドラマが帰ってくる。
3月14日、脚本家キム・ウニの所属事務所メディアラボ・シーソーは、本サイト提携メディア『OSEN』に「キム・ウニは現在、『シグナル』シーズン2の台本を準備中だ」と明かした。
『シグナル』シーズン2製作のニュースは、13日（現地時間）にイタリアで伝えられたものだ。講演のためにローマのラ・サピエンツァ大学を訪れていたキム・ウニが、「『シグナル』シーズン2を準備中」と公式に明らかにしたのだ。
2016年に韓国tvNで放送された『シグナル』は、1台の無線機で繋がった現在と過去の刑事たちが協力して未解決事件を追うという内容で、大ヒットを記録した。2018年には『シグナル 長期未解決事件捜査班』というタイトルで日本リメイク。俳優の坂口健太郎初主演ドラマとしても知られる。
メディアラボ・シーソーによると、『シグナル』シーズン2の製作はまだ初期段階だ。そのため、シーズン1でメインキャストを務めたイ・ジェフン、キム・ヘス、チョ・ジヌンらの所属事務所は、『OSEN』に対して「まだ渉外連絡は受けたことがない」としている。
なお、『シグナル』シーズン2はキム・ウニの前作『悪鬼』で手を組んだBAエンターテインメントが製作する。
（記事提供＝OSEN）
前へ
次へ
