韓国を代表する“ディーバ”になった歌手ソンミ「“1000万映画”のような音楽を」【インタビュー】

2024年03月10日 話題

2007年にWonder Girlsのメンバーとしてデビューしたソンミは、2013年にソロ歌手に転身した。

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今やソロで活動した期間がグループ活動期間をはるかに越えた。初のシングルタイトル曲『24 Hours』以降、『Full Moon』『Gashina』『Heroine』『Siren』といったヒット曲を数多く残した。

ソンミは韓国最高のディーバの一人に挙げられる。あふれる情熱で、完璧なステージを作り出したりもした。毎回、新しいイメージを熟練した技術で消化するため、トップの座を守り続けることができた。

2023年は8thデジタルシングル『STRANGER』で、再びK-POP界を騒がせた。曲に込められた魅惑的なストーリーを独創的なステージで具現し、ソンミだけの個性的な魅力を誇った。

その功績が認められ、ソンミは今年1月2日、タイ・バンコクで開かれた「第33回ソウル歌謡大賞」授賞式(主催:スポーツソウル、主管:ソウル歌謡大賞組織委員会)で本賞を受賞。2024年を気分良くスタートさせた。

「“1000万映画”のような音楽を」

第33回ソウル歌謡大賞のステージに立つソンミ
第33回ソウル歌謡大賞のステージに立つソンミ

タイで会ったソンミは「新年をタイでグローバルファンと一緒に始めるというのは、特別な経験だ。33回目の新年を迎えるが、特別で貴重な体験だ」と感想を述べた。

ソンミのアイデンティティは大衆歌手だ。歌手デビュー18年、ソロでは11年が過ぎており、独創性と大衆性という“二兎”を得ようとする。そのため少しひねり、新しさを探そうと全力を注いできた。

「大衆的なコードの中に、自分の好みをどの程度の割合で混ぜるかが常にカギだ。大衆が慣れ親しんだコードを少しひねった映画が“1000万映画”(観客動員数1000万人を達成する映画)になると言うではないか。私も“1000万映画”のような音楽をやりたいが、いつも悩んでいる。失敗するときもあれば、成功するときもある。失敗したときも学ぶことはある。流れを読めなかったとき、そういうことを感じる。省察の時間を持つようになる」

持久力が良い歌手だ。10年以上、着実にアルバム発売をしながらも、大衆に選択されるポイントがあるということは、彼女が悩みと努力を止めていないという証拠だ。ソンミが走り続けられる原動力は何だろうか。ソンミは「バランス」と答えた。

第33回ソウル歌謡大賞のレッドカーペットに参加したソンミ
第33回ソウル歌謡大賞のレッドカーペットに参加したソンミ

「大衆が私の音楽を求めてくれるのは、何か特別さがあるからだと思う。最初は証明するという気持ちで臨んだが、そうすると、だんだん自分の固有性を失った。証明を前面に出すと、疲れてしまう。だから心構えを直した。努力は最善を尽くすが、結果には自由になろうと思った。私なりのバランスだ」

最近、メディアは急変している。YouTubeが新しいプラットフォームとなり、刺激的なコンテンツが増えている。率直なトークで芸能界を生き抜いてきたソンミだが、メディア環境の変化に不慣れだという。刺激的な言動が必要かどうかで悩んでいる。

「ほとんどの人は刺激が好きだ。でも私はそんなに強い人間ではない。言葉も機転を利かせるほうではない。率直さだけが武器だ。できるだけ慎重にフィルタリングして話す性格だが、それが最近のトレンドに合わないようだ。刺激的な話し方を学ぶべきだろうか? 周囲からはクラシックの美学でずっと行けと言われるが、難しいところ」

ステージの上でキラキラ輝いていたソンミは、後輩や同僚俳優たちに心からの気持ちを伝えるとき、温かみを感じさせた李した。JTBCのオーディション番組『Sing Again』ではシーズン1からシーズン3まで、3回も審査委員を務めた。Mnetの『Girls Planet 999:少女祭典』でも活躍した。心からのフィードバックを伝えるソンミの姿から、ジーンとする感動が与えられたりもした。

第33回ソウル歌謡大賞に参加するためにタイに入国したソンミ
第33回ソウル歌謡大賞に参加するためにタイに入国したソンミ

「審査は本当に難しい。2つの番組の共通点は、音楽一つで自分が歩んできた道を証明しなければならないという点だ。アーティストのキャリアを尊重する必要がある。デビューしていてもしていなくても、経歴が1年目であれ50年目であれ、それぞれ悩みがあるもの。オーディション番組の審査員を通じて、私もさらに成熟した。できるだけ共感し、彼らに勇気を与えようとした。一緒に手をつないで歩いていく感じというか」

今年の「ソウル歌謡大賞」では、第2世代アイドルであり、ライバルだった少女時代のティファニー、2NE1のパク・サンダラと一緒にステージに上がった。依然として自分の音楽性を見せるということに意味がある。ソンミはティファニーと『Girls Planet 999』でも共演した。

「同じ時期に頂点に達した人たち。旺盛に活動していたときも、あまり見かけなかった。競争が激しかったので。今はそんな人たちが何人もいない。寂しい道を歩いている途中に、話し相手になる人たちだ。ただただ、ありがたい。新しい友達とは違う。この厳しい芸能界でどれだけ心強いかわからない」

◇ソンミ プロフィール

1992年5月2日生まれ、本名イ・ソンミ。中学3年生だった2007年2月にガールズグループWonder Girlsのメンバーとしてデビュー。Wonder Girls は一世を風靡するが、ソンミは2010年1月に学業を理由に活動中断を発表。その後、2013年8月に『24 Hours』でソロデビューした。以降もソロ曲を発表し、2015年6月には5年半ぶりにグループにも復帰。2017年のグループ解散後は、ABYSSカンパニーに移籍し、ソロアーティストとして活躍している。“脚線美”と聞いて思い浮かべるアイドルの代表格との声も。

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