チュ・ジフン主演映画『ジェントルマン』より、メイキング映像が解禁となった。
“依頼された事件は100%解決する”が売り文句の興信所の社長チ・ヒョンス(演者チュ・ジフ)が主人公の本作。犬を捜しに依頼人と向かったペンションで、謎の男に襲われてしまい意識を失ってしまったチ・ヒョンスは、気がつくと誘拐事件の容疑者にされてしまっていた。逮捕されたヒョンスだが、ひょんなことから検事になりすまし、自身の潔白を証明するため奮闘する。
今回メイキング映像をふんだんに盛り込んだ、スペシャル映像が到着。主演のチュ・ジフンほか、キャスト陣、監督がインタビューに応じ、撮影舞台裏を映していく。
“依頼された事件は100%解決する”が売り文句の興信所の社長チ・ヒョンスを演じたチュ・ジフンが「『ジェントルマン』は、軽妙で愉快な映画です」とご挨拶! 撮影風景を映し出しながら、“カタルシスをもたらすヒーロー”と題したコーナーに突入していく。周囲の目なんて気にしない検事の中の検事、別名“監察部のイカれ女”ことキム・ファジンを演じたチェ・ソンウンが、『緊張感たっぷりです!検事のフリをするヒョンスと、本物の検事であるファジンが物語を動かしていきます』と語り、本作のストーリー展開を解説する。
“雰囲気の良い撮影現場”というテーマでは、チュ・ジフンと初共演となるチェ・ソンウンが、「ジフンさんのほうから、心の距離を詰めてくれました」と、座長の優しさ溢れるエピソードを披露する。アンタッチャブルな大手法律事務所代表クォン・ドフンを演じた名優パク・ソンウンは、「ジフンとは個人的に仲がいいんです」とコメントを寄せると、続けてチュ・ジフンが、「ソンウンさんとは友人で共演も初めてです」と言い、撮影の合間に談笑する様子を映し出している。さらにバディを組んだチェ・ソンウンについては、「親しみやすい女優さんですが、たたずまいにはとても雰囲気があります」と語り、醸し出すオーラと演技力に脱帽した様子だ。
また本作の本作最大のアイコンとも言うべきワンちゃんが現れて、“スペシャルな脇役”というテーマが展開されていく。チュ・ジフンの頬をペロペロと舐めるシーンを映し出しながら、本作のメガホンを取ったキム・ギョンウォン監督が、「天才的な芝居の才能をもっていて、撮影中は感度する事が多かったです。感謝すべき存在ですね」と称賛した。名犬との共演が多かったチュ・ジフンは、カメラが回っていないときにエサをあげていたり、撫でながら労をねぎらう様子が確認でき、現場の緊張感をほぐす存在でもあったことを示唆している。
さらに“格の違うスタッフ陣”というテーマでは関わった美術・音楽監督といったスタッフのインタビュー、またキャスト陣が本作の見所を語っていく。最後に洒落たスーツを着たチュ・ジフンが、「映画館で会いましょう」とコメントして、本映像を締めており、スペシャリティー溢れる特別映像となっている。
映画『ジェントルマン』は新宿バルト9ほかで全国ロードショー中。
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