わずか4曲でSpotify「1億回」突破のRIIZE、米メディアが「来年のグラミー賞“最優秀新人”有力候補」と紹介

2024年02月08日 K-POP #RIIZE

ボーイズグループRIIZEがこれまで発表した計4曲で、Spotifyストリーミング再生回数1億回を突破した。

【写真】「国宝級」RIIZE、“日本の高校生”に変身

2月8日に発表されたSpotifyの最新データによると、RIIZEはデビュー曲『Get A Guitar』から『Memories』『Talk Saxy』『Love 119』までの計4曲の合算累計ストリーミング再生回数が1億回を超えた。

今回の数字は、RIIZEの英語、日本語、リミックスバージョンの音源、アニメーションOST音源を除いたものであるため意味が大きく、同時にRIIZEのSpotify月別リスナーも最大350万人に増加し、驚異的な新人グループであることを実感させた。

特にデビュー曲『Get A Guitar』は現在、ストリーミング再生回数4000万回を超え、『Love 119』も1カ月も経たない時点で1000万回を達成しているだけに、今後も着実に増加していくRIIZEのストリーミング再生回数に関心が集まる。

米メディア「グラミー賞の有力な候補」

RIIZE
(写真提供=SMエンターテインメント)RIIZE

また米メディア『UPROXX』は2月7日(現地時間)、「2025年グラミー賞授賞式“最優秀新人”有力候補(The Best Bets For Best New Artist At The 2025 Grammys)」というタイトルの記事でし、来年のグラミー賞ノミネートが予想される有望なアーティスト10選を紹介したのだが、K-POPアーティストから唯一、RIIZEの名前が挙げられた。

『UPROXX』はRIIZEについて、「最もホットなK-POP新人だ。K-POPが大衆文化に多くの影響を及ぼしているなかで、2024年グラミー賞授賞式の最優秀新人候補にK-POPアーティストがいないという事実は疑問を抱かせる。しかしグラミー賞授賞式は、まもなく全世界的な世論に従うことになり、私たちは注目すべきアーティストとしてRIIZEを挙げる。大きな期待をしてもいいだろう」と伝え、世界を舞台に活躍するRIIZEの未来を期待させた。

なおRIIZEは独自の音楽ジャンル「エモーショナルポップ」を掲げ、2023年9月にデビュー。「共に成長(Rise)して夢を実現(Realize)する」というグループ名の通り、発表する曲ごとに多彩に変化する音楽とパフォーマンスで人気を博している。

(記事提供=OSEN)

◇RIIZEとは?

SMエンターテインメント所属のボーイズグループ。メンバーはNCT出身のショウタロウ、ソンチャン、公開練習生SM ROOKIES出身のウンソク、スンハン、非公開練習生のウォンビン、ソヒ、アントンの7人。SMエンターテインメントがNCT以来、7年ぶりに輩出するボーイズグループとしてデビュー前から注目を集めた。グループ名「RIIZE」には、「Rise」(成長する)と「Realize」(実現する)の2つの意味が込められている。2023年9月4日、シングル『Get A Guitar』でデビュー。2023年11月、スンハンが無期限活動中断となり、6人で活動することになった。

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