BLACKPINK・リサの熱愛説が再び浮上した。お相手はもちろん、何度も目撃情報が寄せられている“ルイ・ヴィトン三男”だ。
海外メディア『kpopstarz』などによると、リサは何度も熱愛説が出ているフレデリック・アルノーやその家族と一緒に1月31日(現地時間)、米フロリダ州マイアミの海岸で休息を過ごした。
お相手とされているフレデリック・アルノーは、世界の富豪第2位で、ブランドグループ「モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン(LVMH)」を率いるベルナール・アルノー会長の三男だ。
今回の熱愛説は、SNSに公開された映像を通じて拡散された。その映像でリサは、ベルナール・アルノー会長の次男であるアレクサンドル・アルノーの妻と一緒に歩いている。アレクサンドルとフレデリックも、その近くにいたという。
これが事実であれば、すでにリサは“ルイ・ヴィトン一族”と家族ぐるみの親密な関係ということになる。
リサは2023年からフレデリック・アルノーとの熱愛説が、たびたび浮上している。同年8月にはパリで一緒にいる姿が目撃されており、フレデリック・アルノーの家族と一緒に旅行したとも報じられた。
また9月にリサが故郷タイへと戻った際、フレデリック・アルノーも同行していたという現地メディアの報道があり、“結婚説”まで飛び出した。2人は11月にもパリに1週間滞在してデートを楽しんだとされ、サッカーを観戦する姿がとらえられたりした。
BLACKPINKの所属事務所YGエンターテインメントは、これまでリサの熱愛説について否定も肯定もしていない。
何度も熱愛説が浮上している2人は今後、交際を認めたり否定したりするのだろうか。はたまた結婚のニュースを知らせるのか。注目したい。
◇リサ プロフィール
1997年3月27日生まれ。本名ラリサ・マノバン。グループ唯一のタイ出身メンバーで、2010年にタイで行われたYGエンターテインメントのオーディションでただ1人合格し、BLACKPINKのメンバーとしてデビューを果たした。ダンスの実力に定評があり、長い手足を生かしたダイナミックなパフォーマンスは圧巻。ステージで見せるクールな姿とは裏腹に、天真爛漫な性格。
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