“MZ世代の女神”ノ・ジョンウィ、マ・ドンソク愛が止まらない!「出演のきっかけも先輩だ」「【インタビュー】

2024年02月06日 話題 #Netflix

女優ノ・ジョンウィがアクションへの欲を見せた。

【写真】トップアイドル顔負け!ノ・ジョンウィの美貌

ノ・ジョンイは2月5日、ソウルのとあるカフェでNetflixオリジナル映画『バッドランド・ハンターズ』のインタビューを行った。

Netflix映画『バッドランド・ハンターズ』は大地震によって無法地帯と化したソウルを舞台に、その中で生きていく者たちが生存のために繰り広げる最後の死闘を描いた。

ノ・ジョンウィは劇中、廃墟になった世界で、祖母と二人きりで生きていく少女のハン・スナ役を演じた。清潔な水と食べ物を提供するという奉仕団の言葉に惹かれ、祖母と新しい住処に向かう途中、祖母と別れることに。その後、一人でヤン・ギス(演者イ・ヒジュン)博士が率いる奉仕団のアジトで生活している途中、怪しさを感知し、隠された秘密を突き止めるために危険を冒す。ノ・ジョンウィは状況をリードしていくキャラクターを堂々と表現し、ジワン(演者イ・ジュニョン)と初々しいロマンス、ナムサン(マ・ドンソク)との信頼関係など、多様なケミストリーを見せた。

ノ・ジョンウィ
(写真=Netflix)

おやつをたくさん食べて「165cm、39~40kg」!?

本作がグローバルランキング1位になったなかで、ノ・ジョンウィへの関心も高まっている。

“MZ世代の女神”とも呼ばれるノ・ジョンイ。「今日、その言葉を聞くのは2回目だ。『その年、私たちは』以後、その言葉ができたのはないか。『人気歌謡』(の司会)もやっているうちに幼い友人たちの目に入るようになり、私を良い風に話してくれたのではないかと思う」と話した。

以前、ノ・ジョンウィは身長と体重を尋ねられ、「165cm、39~40kg」と明かし、話題を集めたことがある。「人生で最も大きく後悔することの一つだ。一生懸命食事管理をしながらできた結果だったので公開したが、考えが甘かった。今は変わったが、公開してから私よりも幼い方たちが健康的に管理するのではなく、他の方向で(ダイエットを)しようとしていると聞いて、後悔し申し訳なくなった。体型を気にせず、体も心も健康であってほしいという気持ちがあり、一番後悔することだ。もうこのことについて書かないでほしい」と訴えた。

続けて「『バッドランド・ハンターズ』の時はご飯が本当においしくてよく食べた。おやつもたくさん食べながら撮った。頬の肉がその時に比べてかなり落ちた。2年も経ってから見たらずいぶん幼かったんだなと思う。2年後に今の私を見たら、同じように思うのではないかと思う。筋肉量も増えた」と付け加えている。

ノ・ジョンウィ
(写真=Netflix)

マ・ドンソクを“ベタ褒め”

本作を通じてグローバル1位を初めて経験したノ・ジョンイは「寝ていたらマ・ドンソク先輩から『グローバル1位、おめでとう』とメッセージがきた。寝起きで確認したので夢かと思った」と笑顔を見せた。

そんなマ・ドンソクとのエピソードを伝えたノ・ジョンウィだが、出演することになったのもマ・ドンソクの影響が大きかったという。

「台本を初めて読み、マ・ドンソク先輩が出ると聞いて監督と会ったが、マ・ドンソク先輩が出るということがとても嬉しかった。監督もとても優しかった。話をよく聞き、意見もよく聞いてくれて、質問をしても理解しやすく配慮しながら話してくれた。ほかにも話す前は躊躇することがあったが、すぐに気楽に話せてミーティングが終わってすぐに『やりたい』と伝えた」と説明。

「マ・ドンソク先輩の作品が大好きで、本当にたくさんの人から同僚や後輩たちをよく気遣うという話を聞き、実際にお会いして演技も習ってみたかった。どうしたら全ての人が口をそろえて良い人だと言うのか気になった。案の定、とても良い方だった。些細な部分も気にかけてくれるのが感じられた」と付け加えている。

そして『バッドランド・ハンターズ』について「経験したことのない世の中が背景なので、早く入り込もうとした。文を読んで考え、私の頭の中で想像していることと現場が違うので、現場に早く入り込もうとした。撮影現場があまりにもリアルによく作られており、先輩と監督が話をたくさんしてくれたので、入り込むことに大きな問題がなかった」と話した。

自身が演じたスナという人物については「ビジュアルが良く出てこなければならないという考えはなかった。決断力はそういう世界で生き残って家族を守らなければいけないので、身についたようだ。危険が迫っても、乗り越えていく時もスナだけの方式がある」と説明している。

最後に、『バッドランド・ハンターズ』に対して「本当に配慮と笑いでいっぱいの撮影現場だった。皆がお互いに配慮し尊重することが多くいっぱいで、誰も傷つかず、うまく仕上がった作品として記憶をしている。どうやって恩返しすれば自分のありのままの気持ちが伝わるか分かるようになり、愛されるという気持ちを感じるのも嬉しく、そのような姿を学びたかった。アクションでも感情がどのように盛り込まれるのか見えた。いつかアクションをすることになれば、良い学びの土台が『バッドランド・ハンターズ』になったようだ」と振り返った。

ノ・ジョンウィ
(画像=Netflix)『バッドランド・ハンターズ』でのノ・ジョンウィ

そんなノ・ジョンウィが活躍する『バッドランド・ハンターズ』はNetflixにて視聴可能。

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