1月16日、ファッション誌『ELLE KOREA』が女優ハン・ソヒの撮影カットを公開した。
さまざまなファッションをこなしたハン・ソヒは、唯一無二の雰囲気と魅力を醸し出し、見る人の目を釘付けにした。
同誌のインタビューでは、最近配信中のNetflixオリジナルシリーズ『京城クリーチャー』について語っている。
「2年ぶりに披露する作品だし、時代劇なのである程度の時代的状況を投影してお見せしなければならないと思った。周りを気にする余裕もないほど、非常に集中して撮影した」
派手なアクションシーンについては、「体でぶつかることを楽しむ。いくら事前リハーサルで段取りを確認し、安全装備があっても、現場ではどんな変数が起きるか分からない。相手を信じて拳を飛ばすこと、お互いが信頼をもとに動いた末にOKサインが出た時の快感がすごい」と話した。
SNSでファンと活発に交流するハン・ソヒは、「大丈夫じゃないことは大丈夫じゃないと認めなければならないという事実を知った。そんな自分の姿まで受け入れると、もう少し身軽に進める推進力を得た気がする。今年は自分の世話をしようという言葉を、一緒に守れたらと思う」と明かした。
◇ハン・ソヒ プロフィール
1994年11月18日生まれ。韓国・蔚山(ウルサン)出身。2016年にSHINeeの楽曲『Tell Me What To Do』のミュージックビデオの出演で芸能界入りし、2017年のドラマ『ひと夏の奇跡~Waiting for you』で本格女優デビュー。ドラマ『カネの花 ~愛を閉ざした男~』『100日の郎君様』『アビス』『わかっていても』『マイネーム:偽りと復讐』など数々の話題作に出演した。デビュー時から大手食品メーカーや化粧品メーカーなど、様々な企業のCMモデルを務めた。
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