“反日”批判殺到の女優ハン・ソヒ、日本ファンから苦言も出演作を連日PR

2023年12月26日 話題 #ハン・ソヒ

Netflixドラマ『京城クリーチャー』によって日本からの批判が相次いだ女優ハン・ソヒが、再び作品をPRした。

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12月26日、ハン・ソヒは自身のインスタグラムを更新。「京城クリーチャー」という短いコメントとともに、複数の写真を投稿した。

公開された写真には、撮影に臨むハン・ソヒの姿が収められていた。本作は1945年春を背景に、日本軍の貪欲で誕生した“怪物”と対抗する物語。12月22日にパート1が公開された。

併せてストーリー機能では、Netflix KoreaのYouTubeチャンネルで「制作記録映像」が公開されたことも報告。この映像でハン・ソヒは、「意志とすべての力を注いで撮ったということだけを知ってほしい」と、作品への愛情を表わした。

「反日と見られても仕方がない」

ハン・ソヒ
(写真=ハン・ソヒInstagram)

なおハン・ソヒは最近、自身のインスタグラムに『京城クリーチャー』に登場する独立軍、実験で犠牲になった朝鮮人のスチールカット、自ら撮ったアン・ジュングン義士の写真などを投稿した。

また「京城(キョンソン)のロマンではなく、日本による植民地時代のクリーチャーではなく、人間を手段化した実験のなかに生まれた怪物と対抗する、きらびやかで暗かったその時、その時代の人々の話、お互いがお互いを愛で抱いてこそしっかりすることができたその春」という文を載せた。

この投稿に日本のネットユーザーから批判が殺到。「ファンだったが、日本人の心情を考慮せずに写真を投稿した。いつも投稿を楽しみにしている日本人について考えたことがあるのか。ハン・ソヒがそのような人ではないと思いながらも失望した」「反日と見られても仕方がない。残念」などの不満があふれた。

このような反応にハン・ソヒは、「会いたいが、日本人としては少し勇気が必要だ。正直、このコメントはファンとしてとても悲しくなった」という日本からのコメントに、「悲しいけど本当なんだ。それでも勇気を出してくれてありがとう」と答え、変わらない信念を示して注目を集めた。

『京城クリーチャー』パート2は、2024年1月5日に配信開始。

(記事提供=OSEN)

◇ハン・ソヒ プロフィール

1994年11月18日生まれ。韓国・蔚山(ウルサン)出身。2016年にSHINeeの楽曲『Tell Me What To Do』のミュージックビデオの出演で芸能界入りし、2017年のドラマ『ひと夏の奇跡~Waiting for you』で本格女優デビュー。ドラマ『カネの花 ~愛を閉ざした男~』『100日の郎君様』『アビス』『わかっていても』『マイネーム:偽りと復讐』など数々の話題作に出演した。デビュー時から大手食品メーカーや化粧品メーカーなど、様々な企業のCMモデルを務めた。

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