“麻薬撲滅を目指す” G-DRAGONの財団名が「JUSPEACE」に決定!今は諮問委員会の設置中

2023年12月25日 話題 #BIGBANG

麻薬撲滅のためにG-DRAGON(35)が設立する財団の名前が「JUSPEACE Foundation」に決まった。

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12月25日、G-DRAGONの所属事務所ギャラクシーコーポレーションによると、財団の名前は「justice」(正義)と「peace」(平和)を合わせた「JUSPEACE Foundation」(平和正義財団)に決まった。財団のスローガンは「平和を守ろう&愛の正義・正義の愛」だという。

初の出捐金は3億ウォン(約3280万円)で、G-DRAGONが単独寄付する。G-DRAGONは12月21日の手紙を通じて、初めての寄付はVIP(BIGBANGの公式ファンネーム)の名前を基盤に、今回の事件を通じて自発的に行ったキャンペーン活動名「Guardians of Daisy」で全額寄付すると明かしていた。

ギャラクシーコーポレーションのチェ・ヨンホ代表は「この財団は音楽を通じて偏見のない社会を実現しようとするG-DRAGONの強力な意志のもとに設立され、それに見合う活動を展開していく予定。最初のプロジェクトは麻薬退治および中毒青少年の治療のための活動だ」と伝えた。

G-DRAGONはプロジェクトの諮問委員会として参加する医療保健、公共政策と行政、福祉と文化など各分野の専門家を選定中で、諮問委員会が構成され次第、公益活動の方向性を決めるという。

G-DRAGON
(画像=G-DRAGON Instagram)

G-DRAGONは先日、直筆の手紙を通じて麻薬退治キャンペーンを通じて麻薬の危険性に対する人々の認識を高め、麻薬退治のための持続的な努力を促す計画だと宣言した。彼はファンと共に社会問題に対する重要性の共感を拡大させ、青少年たちに希望と機会を提供する予定だ。

◇G-DRAGON プロフィール

1988年8月18日生まれ。本名クォン・ジヨン。2006年にBIGBANGのメンバーとしてデビュー。BIGBANGのリーダーで、グループ内ではラッパーを担当している。作詞・作曲、そしてプロデュースのスキルにも定評があり、数多くの楽曲をヒットさせた。2019年10月に除隊。2022年4月に『Still Life』を発表して約4年ぶりにカムバック。2023年6月にYGエンターテインメントとの契約が終了し、同年12月にギャラクシーコーポレーションと専属契約を締結した。

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