パク・シネ、パク・ヒョンシクがJTBC新ドラマ『ドクタースランプ』（原題）で“同い年のライバル”としてやってくる。
初回放送を来年1月27日に控えた『ドクタースランプ』は、絶好調だった人生にブレイクをかけられたヨ・ジョンウ（演者パク・ヒョンシク）と、ナム・ハヌル（演者パク・シネ）による“人生の心肺蘇生”を描くドラマ。人生最大の暗黒期で再会したライバルの2人が、お互いの光になっていく過程が、笑いとときめき、温かい慰めを与える見込みだ。
新しく公開されたティーザーポスターには、最も“輝いていた”2人の話が興味をそそる。
『相続者たち』以来10年ぶりに再開したパク・シネ、パク・ヒョンシクは、卒業アルバムから出てきたような初々しい制服姿で目を引く。
本から手を離さず、密かに神経線を繰り広げる2人。偉そうな表情と姿勢でオーラを発する“メンタルの強い”優等生ナム・ハヌル（演者パク・シネ）と、彼女に対して勝負欲を燃やす“晩年トップ”優等生のヨ・ジョンウ（演者パク・ヒョンシク）。「空の下に2つの太陽ななく、全校に2人のトップはいない」というキャッチフレーズは、ライバルである2人の特別な関係に好奇心をくすぐる。
パク・シネは劇中、バーンアウトになった麻酔科医ナム・ハヌル役を演じる。明晰な頭脳と凄まじい努力で学生時代は勉強漬け、医者になっても仕事漬けの大人になった彼女は、“つまらない”人生を生きていたある日、ふと壊れてしまった自分を振り返り変化を決心する。“ラブコメ女王”の帰還を知らせたパク・シネの熱演が気になるところだ。
パク・ヒョンシクは人気の整形外科医だが人生最悪のスランプに陥るヨ・ジョンウに扮する。
学年トップを逃さなかった学生時代から、実力と人柄を兼ね備えたスター医者になるまで順風満帆な人生だったが、謎の医療事故によって一瞬でどん底に落ちる人物だ。限界のない変身を繰り返してきたパク・ヒョンシクのラブコメ演技に期待感が高まる。
制作陣は「最も輝かしい時代であると同時に、初対面から“いがみ合う”関係として絡まるナム・ハヌルとヨ・ジョンウの過去のエピソードも見守ってほしい。愉快なやり取りで笑いとときめきを吹き込む2人の共演が、最高の見どころになるはずだ」と伝えた。
前へ
次へ
