ガールズグループT-ARA出身のアルム(29)が離婚訴訟中に新しい恋人と交際中と知らせた。
そして「離婚訴訟が終わり次第、婚姻届を出す」と明らかにした。
アルムは12月10日、自身のチャンネルに「いつもそばに一緒にいたい人ができた」とし、「あまりにも真実でオーロラに巻かれるように始まった愛を悩んだ末に、今や堂々と明らかにすることにした」と伝えた。
彼女は「私たちは今後訴訟が終わり次第、婚姻届を提出して結婚することを約束した」と付け加えた。
アルムはお相手について、「多くのことに疲れていた私に幸せが何かを教えてくれた人であり、もしかしたら私よりも本当にとても大変だった人だ。本人が被害を受けるかもしれない状況でも、私がつらいときに喜んで私に向かって走ってきてくれた唯一の人」とし、「痛かった私の夢に対する時間を希望とときめきでいっぱいに満たしてくれている人。私のすべての夢を現実に実現させようと、多くのことに耐えてくれた人。本当に大切でありがたい人に出会った」と話した。
それと共に「私とこの人は本当の幸せを探しているところであり、誰よりも真実の愛で私の今この大変な時間を共に乗り越えてくれている」と強調した。
また、前夫に対してアルムは「愛する人を知る前から、あまりにも多くの苦痛の中で生きてきた」とし、「離婚してくれず、すでに数年前から離婚だったが、法的にだけ印鑑を押せなかっただけだ。長い言葉は必要なさそうだ」と話した。
なおアルムは、2012年にT-ARAの新メンバーとして合流したが、2013年にグループから脱退。その後、2019年に年上の事業家と結婚して息子を出産した。
しかし2022年、バラエティ番組『結婚と離婚の間』に出演し、夫との不仲とうつ病を患っている事実を告白。それでも昨年12月29日には、2人目を出産している。アルムは最近、JTBCの音楽バラエティ番組『シングアゲイン』シーズン3に出演したりもした。
■【画像】「姿も見たくない」“デキ婚”を叩かれても反論していたT-ARA出身アルム、離婚の危機
前へ
次へ