BTSのRMが歌手ユンナのデビュー20周年プロジェクトに参加する。
ユンナは最近、公式SNSを通じて20周年イベント「Y」(YOUNHA 20th ANNIVERSARY UNPACKED EVENT「Y」)の最初のプレゼンターとして、BTS・RMのポスターを公開した。
RMは2020年に発売されたユンナの5thミニアルバム『USTABLE MINDSET』の1番トラック『WINTER FLOWER』にフィーチャリングで参加した経緯がある。
ユンナは『WINTER FLOWER(Feat.RM)』を通じて、韓国女性ソロ歌手としては初めて米ビルボード「ワールド・デジタルソング・セールス」チャートで1位を記録した。
ユンナがデビュー20周年を控え、2024年の活動計画を紹介するイベントに、最初のプレゼンターとしてRMを招待したわけだ。
RMを皮切りに、12月13日まで毎日0時にユンナの20周年アンパックイベント「Y」に参加するプレゼンターが公開される。彼女の20周年をさらに豊かにするプレゼンターたちの面々にも関心が集まっている。
なおユンナは、2024年にデビュー20周年を迎える韓国を代表するシンガーソングライターだ。デビュー20周年の重みにふさわしい多様な活動計画を宣言し、意味深い年末を迎える予定だ。
ユンナのデビュー20周年イベント「Y」は12月21日22時、公式YouTubeチャンネルを通じてリアルタイムで公開される。
なおRMは12月11日に兵役義務を履行するために入隊する。
◇RM プロフィール
1994年9月12日生まれ。本名キム・ナムジュン。グループ内ではリーダーとメインラッパーを担当しており、英語が堪能な頭脳派でもある。BTSメンバーの中で最初にBig Hitエンターテインメントに加入したのがRMで、事務所代表のパン・シヒョクはBTSのデビューの経緯について「RMのような子はデビューさせなければいけないと思った。BTSを作ったきっかけは彼だ」とコメントしている。最年少メンバーのJUNG KOOKも「事務所見学の際にRMのラップに惹かれて事務所に入った」と明かしており、実力とカリスマ性を兼ねそなえた人物といえる。
■【写真】RM、JUNG KOOKに見せた“ある表情”が話題に
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