「いつも一緒にいてほしい」IVE、本日デビュー2周年!キャリアハイ達成の2023年を振り返り

2023年12月01日 K-POP #IVE

人気ガールズグループIVEがデビュー2周年を迎えた。

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2021年12月1日にデビューしシンドローム的な人気を得ているIVEは、2022年に続き、2023年も有意義な成果を記録して第4世代を代表するグループであることを再び証明した。

今年4月にリリースされた初のフルアルバム『I've Ive』の先行公開曲『Kitsch』は、公開5時間で韓国最大の音源サイトMelonの「TOP100」チャートをはじめ、Genie、Bugsなどの音源サイトでも1位を記録し、発売1週間で韓国主要音源サイトを“パーフェクト・オールキル”した。

また、『I've Ive』で正式カムバックする前から『Kitsch』は、音楽番組への出演なしに音楽番組2冠に輝く勢いを見せた。

成果が大きい2023年

IVE
(写真提供=STARSHIPエンターテイメント)IVE

正式カムバックを知らせ、初のフルアルバムが公開された直後には、ダブルタイトル曲『Kitsch』と『I AM』が二重で人気を集め、強力な音源パワーを見せた。

『Kitsch』に続き、『I AM』も主要音源サイトをすべて席巻し、4月の月間チャートを『Kitsch』1位で締めくくったIVEは、5月の月間チャートは『I AM』で制し、“音源クイーン”へと浮上した。

『Kitsch』と『I AM』の大ヒットによって、音楽番組では「IVE対IVE」の対決図式を描いたIVEは、デビューから初めて『I AM』で音楽番組グランドスラムを達成。活動終了後も1位を記録して9冠を成し遂げ、『I've Ive』の曲だけで計11冠を達成した。

アルバム販売量も、やはり前回の『After LIKE』に続いて再び100万枚以上を記録。『I've Ive』は発売1週間で110万枚を超えて“初動ミリオンセラー”になるなど、音源とアルバムの両方で成功した。

またIVEは10月に発表したミニアルバム『I'VE MINE』を通じて、6作品連続ヒットを達成。『I'VE MINE』は発売1週間で160万枚を記録して自己最多を更新し、3作品連続ミリオンセラーとなった。

トリプルタイトル曲『Baddie』『Either Way』『Off The Record』も、主要音源サイトで現在も上昇傾向を見せている。特に『Baddie』は、Melon週間チャートで2週連続1位を記録しており、Genieでは11月の月間チャート1位に輝いた。

IVE
(写真提供=STARSHIPエンターテイメント)IVE

音楽番組では公式活動が終了したにもかかわらず、『人気歌謡』(SBS)を通じて2週連続で1位のトロフィーを抱き、4冠を達成した。ここに『Either Way』の1位トロフィーまで加わり、『I'VE MINE』で音楽番組5冠とした。

着実に上昇曲線を描くIVE

振り返れば、デビュー曲『ELEVEN』を皮切りに、2ndシングルタイトル曲『LOVE DIVE』、3rdシングルタイトル曲『After LIKE』まで相次いでヒットに成功し、2022年の年間チャート1位はもちろん、各種主要授賞式の新人賞と本賞、大賞を同時受賞したことがあるIVE。

昨年に続き、今年も「第35回韓国PD大賞」歌手部門出演者賞、「第50回韓国放送大賞」最優秀歌手賞、「2023ブランド顧客忠誠度大賞」と「2023今年のブランド大賞」で「今年の女性アイドル」に選定されたことをはじめ、「2023 Kグローバル・ハートドリーム・アワード」Kグローバル・ベスト音源賞、「2023THE FACT MUSIC AWARDS」ワールド・ベスト・パフォーマーと今年のアーティスト賞、「第14回大韓民国大衆文化芸術賞」の文化体育観光部長官表彰を受ける栄誉を抱いた。

さらにIVEは、10月に行われたソウル公演を皮切りに、初のワールドツアー「IVE THE 1ST WORLD TOUR 'SHOW WHAT I HAVE'」を開催している。

IVE
(画像提供=STARSHIPエンターテインメント)IVE

IVEはアジア、アメリカ、欧州、南米、オーストラリアなど計19カ国27都市を巡回し、本格的な世界進出に突入する。11月15日と16日には、韓国アーティストとしては初めて日本のKアリーナ横浜でコンサートを開催したIVEは、4万人の観客を動員して初のワールドツアー海外公演のスタートを知らせた。

デビュー2周年を迎えたIVEは、所属事務所STARSHIPエンターテインメントを通じて「IVEがデビュー2周年になったが、デビュー以降、多くの応援と愛を送ってくださったおかげで、幸せで大切な思い出をたくさん作ることができたようだ」とし、「いつも力になってくれるDIVE(IVEファン)に最も感謝し、今後もDIVEに誇らしいIVEになれるよう努力するので、いつも一緒にいてほしい」と感想を伝えた。

デビューから着実に上昇曲線を描き、一貫した活躍で世界へと羽を広げるIVE。今後見せてくれるグローバルな歩みに注目が集まっている。

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