俳優キム・ナムギルが交通事故の後遺症を打ち明けた。
11月27日、YouTubeチャンネル「BANGTANTV」にはSUGAがMCを務める独自コンテンツ「シュチタ」の予告編が公開された。
次回のゲストとして俳優キム・ナムギルが登場したなか、SUGAは「この絵はちょっと見慣れないはずだ」と、キム・ナムギルとの親交を紹介した。
SUGAはキム・ナムギルについて「MBCの公開採用31期だ。ところで採用に合格して交通事故が起きたと聞いた」と触れると、キム・ナムギルは「すごい交通事故に遭って6カ月ほど病院に入院した。だらかそれ以降、台詞がよく覚えられない」と告白した。
それを聞いたSUGAも「僕も昔、交通事故に遭ってから歌詞がうまく覚えられない」と共感した。
キム・ナムギルは映画『パイレーツ』に出演後、価値観が変わったと打ち明けた。「テストをする実験台のような感じで眺めているように感じられた」と告白し、俳優活動中に燃え尽き症候群になったことも告白した。
所属事務所の代表でもあるキム・ナムギル。彼は「以前は自分のためにしっかり生きようと思ったなら、今は僕が責任を取らなければならない人が多くなり、その人々のためにも僕がもう少ししっかりして、より責任感のある姿を見せなければならないと思った」と信念を明かした。
キム・ナムギルがゲスト出演する「シュチタ」第23回は、12月4日22時に公開される。
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