“同性愛パフォーマンス”が話題になった作曲家のチョン・ダウンが、麻薬投薬容疑で検察に送致された。
11月27日、警察などによると、仁川(インチョン)警察庁・麻薬犯罪捜査係は麻薬類管理に関する法律違反の容疑でチョン・ダウンを被疑者の身分に転換して立件し、最近検察に送致した。
チョン・ダウンは麻薬を投薬し、大麻を購入して売った容疑などをかけられている。
麻薬類の前科4犯であるチョン・ダウンは、2016年と2021年にも麻薬投薬容疑で服役した。
去る2009年にバラエティ番組に出演して顔を知らせたチョン・ダウンは、俳優カン・ドンウォンに似ているとされて注目を集めた人物だ。その後、男性ホルモンの注射を打ち、作曲家として活動。2019年には、歌手志望生でBIGBANG出身T.O.Pとの大麻吸引で知られるハン・ソヒと交際中などとし、“同性愛パフォーマンス”が話題になった。
なお仁川警察庁がソウル江南(カンナム)遊興施設の麻薬容疑で立件した人物は、俳優イ・ソンギュン、BIGBANG・G-DRAGONをはじめとする7人に上る。
■【写真】BIGBANGと因縁深い元練習生ハン・ソヒ、“同性熱愛”認める
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