結婚に続いて熱愛まで、愛に染まった韓国芸能界だ。
ガールズグループ出身メンバーの熱愛ニュースが芸能界を襲った。
LABOUMとして活動したヘインは結婚し、Berry Goodのメンバーだったチョヒョンは突然の熱愛を知らせた。ガールズグループとして活動して以降、演技者として新しく出発し、ロマンスで再び注目されている彼女たちだ。
LABOUM出身のヘインは11月26日、京畿道(キョンギド)で一般男性の新郎と結婚式を挙げた。結婚式は両家の親戚と知人だけが参加した非公開で行われ、LABOUMメンバーや歌手ナビ、キソムが祝歌を歌った。
ヘインはLABOUM解散後、4月に放送されたバラエティ番組『豊かに暮らす面白さ装備の力』(原題)に出演したりもした。その後の10月に結婚と妊娠を同時に伝え、ファンを驚かせたり、同僚やファンからお祝いを受けたりした。
当時、ヘインは新郎に対して19歳の頃から友人だったと明らかにし、「11月に結婚することになった。悩みを重ねるほど、その友人に対する確信ができたので結婚を決心した。私の悩みを減らし、どんな問題も解決してくれる頼もしい姿に感謝を感じた。何よりも一緒にいるととても楽しくて、たくさん笑う自分の姿を見ることができた」と伝えた。
妊娠まで同時に伝え、妻として、そして母親として本格的な人生の第2章を開始することになった。
Berry Goodのメンバーだったチョヒョン(シン・ジウォン)も同日、年上の事業家と交際中であることを知らせた。
所属事務所ゴーストスタジオ側は同日、『OSEN』に「本人に確認した結果、一般男性と良い感情で互いを知っていく段階」と立場を明らかにした。
その一方でチョヒョンは、相手が芸能人でないため慎重な様子った。過度な関心で負担がかかることを心配したのだ。チョヒョン側は「相手が一般人である関係で、被害が出ることがないか慎重な気持ちだ。多くの方々のご配慮をお願いする。2人の出会いに愛情のこもった応援を送っていただければ幸いだ」と伝えた。
チョヒョンは2016年にBerry Goodのメンバーとしてデビューし、チームの主軸メンバーとして活発に活動した。Berry Goodは2021年1月の4thミニアルバム『Undying Love』の後に解散。チョヒョンは今年初め、ゴーストスタジオと専属契約を結び、現在は本名「シン・ジウォン」として活動している。
結婚、そして熱愛を発表したガールズグループ出身メンバーたちが大きな話題になっている。
(記事提供=OSEN)
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