英晩餐会で再集結したBLACKPINK、“ロゼだけが受ける”恩恵とは?

2023年11月24日 話題 #BLACKPINK

BLACKPINKに大英帝国勲章が授与されたなか、二重国籍を所有するロゼだけが受ける“恩恵”が注目されている。

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BLACKPINKは22日(現地時間)、英バッキンガム宮殿で開催された文化芸術家激励行事でチャールズ国王から大英帝国勲章(MBE)を授与された。

大英帝国勲章は、英国社会に有意義な貢献をした人物、およびに政治・経済・文化芸術・科学・スポーツといった分野で優れた成果を収めた者に授与される。等級は5つに区分され、今回BLACKPINKに授与されたMBE(Member of the Most Excellent Order of the British Empire)は最も低い等級にあたる。

過去にはビートルズや歌手アデルがMBEを手にしており、イギリス人以外のアーティストに授与されたのはBLACKPINKが初めてだ。

BLACKPINK ロゼ
(写真提供=OSEN)ロゼ

一方で、韓国では現在MBEを授かったBLACKPNKのなかでも、ロゼだけに与えられた特権が話題となっている。

4人に授与されたMBEは等級こそ同じだが、ロゼに関しては韓国とニュージーランドの二重国籍であるため、MBEのなかでも“イギリス連邦の国民に与えられるMBE”の授与に該当する。

そのため、ロゼには授与された本人およびその子供がセント・ポール大聖堂を挙式会場にする権利が与えられるなど、他のメンバーとは異なる特権を所持することとなった。

YGエンターテインメントとの契約問題や解散説に続き、K-POPアーティスト初の大英帝国勲章授与と何かと話題が尽きないBLACKPINK。世界的なアーティストとして今一度大きな存在感を証明した今、今後の動きにますます関心が高まっていることは言うまでもない。

◇ロゼ プロフィール

1997年2月11日生まれ。本名ロザンヌ・チェヨン・パク。ニュージーランドで生まれ、8歳のときにオーストラリアに移住。2012年にオーストラリアで行われたYGエンターテインメントのオーディションに参加し、練習生となった。2016年にBLACKPINKのメンバーとしてデビュー。2021年3月に初のソロアルバム『R』をリリースし、リード曲の『On The Ground』で大きな人気を集めた。歌手活動以外にも、JTBCのバラエティ番組『パラドンパダ~海の見えるライブBar~』に出演するなど、多方面で活躍している。

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