女優コン・ヒョジンが、ファッション誌『ELLE KOREA』の2020年1月号の表紙に登場した。
2019年の大ヒットドラマ『椿の花咲く頃』（KBS2）で主人公を務め、改めて“ラブコメ女王”の力を発揮したコン・ヒョジン。
【インタビュー】ドラマ成功率 “ほぼ100％” 女優コン・ヒョジンが語る「自分を信じること」
今年のデビュー20周年と2020年の新年を記念して、『ELLE KOREA』と共にスペシャルグラビアを撮影した。
長年大衆に愛されてきたコン・ヒョジンの多彩な魅力を捉えるため、シンプルなジーンズや派手なドレスなど、様々なコーディネートを試したという。
表紙は、ドレスを着てカメラを凝視するカリスマ性あふれる姿と、愛くるしい笑顔でジャンプしている姿の2種類となった。
同誌のインタビューでは、『椿の花咲く頃』の裏話や、デビュー20周年を迎えた感想などを語っている。
『椿の花咲く頃頃』について「対外的なヒットはともかく、個人的にも贈り物のような作品だ。エネルギーが満たされた時間だった」と振り返ったコン・ヒョジンは、20年間の女優人生についてはこう語る。
「遥か昔のように感じながらも、“もう一度やってみる？”と聞かれたら“そうします”と答えるくらい楽しく、粘った甲斐がある時間だった。何も知らない状態で始めるとしても、楽しいと思う。Let it beという言葉通り、全て大丈夫という考えのおかげで、自由な活動ができたんだと思う」
出演作が全てヒットし、最高の1年を過ごしたコン・ヒョジンの輝くビジュアルは、『ELLE KOREA』2020年1月号で確認できる。
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