SEVENTEENの11thミニアルバム『SEVENTEENTH HEAVEN』が、日本でもすさまじい人気ぶりを見せている。
日本レコード協会が10日明らかにした内容によると、SEVENTEENが去る10月23日にリリースした11thミニアルバム『SEVENTEENTH HEAVEN』は10月度のゴールドディスク認定で「トリプル・プラチナ」(累計75万枚以上の出荷)に認定された。
SEVENTEENは、今年に入って日本のゴールドディスク認定で目覚ましい成果を収め続けている。去る1月基準で日本初EP『DREAM』と10thミニアルバム『FML』が「ミリオン」認定を受け、初の日本ベストアルバム『ALWAYS YOURS』は8月基準で「トリプル・プラチナ」認定を受けた。
1年のあいだに2枚のアルバムが連続して「ミリオン」認定を受けたアーティストは、SEVENTEENが史上初だ。
今回「トリプル・プラチナ」認定を受けた『SEVENTEENTH HEAVEN』は初週売上が500万枚を超えるという事態に。音楽界の歴史を塗り替える記録には、世界中のファンが注目した。
そんなSEVENTEENは現在、日本ドームツアー「SEVENTEEN TOUR『FOLLOW』TO JAPAN」を開催中。埼玉、名古屋、大阪、福岡と公演を繰り広げ、日本のファンとステージを共にする。
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