ガールズグループKep1erが日本メディアから多くの注目を集めている。
Kep1erは10月27、28日の2日間、東京ガーデンシアターで日本初単独ファンミーティング「Kep1er JAPAN FAN MEETING-Fairy Fantasia」を開催した。
9人のメンバーは多様なコーナーはもちろん、11月22日に発売される日本3rdシングル『FLY-HIGH』のタイトル曲『Grand Prix』を初公開するなど、現地ファンを大いに楽しませた。
Kep1lerの人気ぶりに現地メディアも注目。『日刊スポーツ』は「2日間行われたファンミーティングは約2万人の観客を集めた。オープニングで5thミニアルバム『Magic Hour』のタイトル曲『Galileo』を披露すると会場は熱気に包まれた」と会場の様子を伝えた。また「グループ結成2周年を迎えたKep1erは、パフォーマンスはもちろん、チームワークもさらに強くなった。来月発表するニューシングル『FLY-HIGH』でさらに飛躍するだろう」と評価した。
Kep1lerは今回のイベントで、ファンの事前投票で結果から、昨年10月に韓国で発表された3rdミニアルバム『TROUBLESHOOTER』の収録曲『THE GIRLS(Can't turn me down)』や、同年1月に発売した1stアルバム『FIRST IMPACT』の収録曲『Shine』、今年4月に発表した4thミニアルバム『LOVEST RUCK!』の収録曲『Back to the City』などの人気曲のパフォーマンスを繰り広げた。
これに対し『ナタリー』と『モデルプレス』は「Kep1erは、パフォーマンスを通じてクールでエネルギッシュな姿でファンを楽しませた」「9人のメンバーはパフォーマンスを楽しみながらも、ファンに配慮する姿を見せ、見る人たちを温かくした」と高く評価している。
さらに、Kep1erがファンミーティングでサプライズ披露した新曲『Grand Prix』にも多くの注目が集まった。『オリコン』は「エンジンをかけるようなダンスが印象的で、9人のメンバーの完璧なパフォーマンスでファンを魅了した」と伝えた。
そのほか『めざましテレビ』(フジテレビ)、『THE TIME』(TBS)などの番組でもファンミーティングの様子が放送され、日本での人気を実感させた。
韓国に続き、日本でのファンミーティングを大盛況で終えたKep1erは、今後もさまざまな活動でファンと交流していく予定だ。
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