過去に韓国フェンシング界の“美女剣士”と呼ばれたナム・ヒョニ(42)が、再婚相手のデマに対し強硬対応する立場を明らかにした。
10月25日、ナム・ヒョニは自身の個人チャンネルに「ここで多くの話をすべて盛り込むことはできないが、世の中には本当に悪い人が多いようだ。心配してくださる分、一つずつ言いたいことを解きながら、世の中をもっと上手く生きていく」と明らかにした。
また、「最近報道された記事を通じて、偽りまたは悪意的であったり、虚偽内容を盛り込んだ掲示文などにより虚偽事実が流布される場合、強力に対応していく予定だ」と警告した。
これに先立ち、ナム・ヒョニは韓国の女性誌『女性朝鮮』とのインタビューで、フェンシング講師として15歳年下の財閥3世チョン・チョンジョ氏と縁を結び、その後事業パートナーに発展し、恋人関係になったと明らかにした。
しかし、2人の結婚のニュースが知らされて以降、オンライン上ではチョン・チョンジョ氏の過去に対する疑惑が相次いで提起された。
ネットユーザーたちは、チョン・チョンジョ氏がアメリカ出身ではなく江華島(カンファド)出身であり、性別が女性だと主張した。
また、一部ではチョン・チョンジョ氏が妊娠および出産経験があるという主張も登場した。
チョン・チョンジョ氏はほかにも、投資金詐欺事件、結婚詐欺事件、デートアプリ詐欺事件、財閥3世詐欺事件、アメリカ投資詐欺事件、1人2役詐欺事件、そのほか詐欺事件など、あらゆる疑惑に包まれた状況だ。
これに対しチョン・チョンジョ氏は、自身のチャンネルを通じて「私という人に関する話や悪意的な内容を盛り込んだ掲示文により虚偽事実が流布される場合、強力に対応していく」と明らかにした。
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