SEVENTEENが“メガヒット曲”の誕生を予告している。
SEVENTEENは来る10月23日18時、11thミニアルバム『SEVENTEENTH HEAVEN』のタイトル曲『God Of Music』で帰ってくる。
今回のアルバムもウジが全曲の作詞作曲に参加し、プロデューサーとしての力量を発揮した。また、エスクプス、ホシ、ウォヌ、ミンギュ、バーノンも作詞または作曲に参加し、アルバム全般にわたってSEVENTEENならではの音楽性を盛り込んでいる。
リリースに先立ち、『God Of Music』はタイトルだけで大きな期待を集めている。
ウジは去る17日に行われたWeverseライブで「私の基準値が高い。ひとまずそれを渡さなければならず、PLEDISの幹部とHYBEの幹部も経由しなければならず、メンバー同士でも会議して80~90%以上が良いと反応してこそ承認される。その後も3~4段階を経るが、最後が一番難しい段階だ。私を除く12人のメンバーが本当にプロなので、皆を満足させるのが一番難しい。メンバーたち全員が満足する水準まで越えなければならない」と、アルバムタイトル曲の選抜過程を明らかに。
また、「曲名を聞いて皆が驚いているという話を聞いた。ただ信じて。アルバムを遊びで作るわけはないので、信じてくれればいい」と付け加え、『God Of Music』に対する強い自信を表わしたりもした。
SEVENTEENはこれまで、自分たちが伝えたいメッセージを音楽に多様な方式で溶け込ませてきた。「何が僕たちの幸せなのか。何があるか、踊って歌おう。これが私たちの幸せだ」「世界に音楽の神がいるなら、これはあなたへのメッセージ」という歌詞が含まれた『God Of Music』で、SEVENTEEN流の“幸せ”を定義する。
『SEVENTEENTH HEAVEN』は、「ものすごく幸せな状態」を意味する英語表現である「Seventh Heaven」をSEVENTEENだけの意味に変えたアルバム名だ。SEVENTEENは今作を通じて、今までの努力と結実を「TEAM SVT」としてファンと共に祝い、新しい未来を描いていく“巨大な祭り”の場を開く。
なお、『SEVENTEENTH HEAVEN』はリリース前に早くもSEVENTEENのキャリアハイを予告した。韓国国内外での先行注文数は467万3069枚(10月12日時点)で歴代最多を更新している。
(記事提供=OSEN)
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