女優ソン・ウンソと映画『犯罪都市』シリーズを手がけた有名クリエイター、チャン・ウォンソク代表が結婚する。
10月4日、本サイト提携メディア『OSEN』が取材した結果、ソン・ウンソとBAエンターテインメントのチャン・ウォンソク代表が11月3日にハワイで結婚式を挙げることがわかった。2人は深まった愛と信頼を土台に、公開熱愛9カ月で夫婦となる。
2人は「海外で結婚式を行うだけに、直系の家族だけを招いて小規模かつ静かな非公開結婚式を行う予定だ」と話す。祝儀も受け取らないという。
長年にわたって知人関係だった2人は、昨年下半期に恋人関係へと発展。以降、結婚を前提に交際してきた。チャン・ウォンソク代表は1976年生まれで、ソン・ウンソは1985年生まれと9歳離れている。
なお、ソン・ウンソは2005年CMモデルとしてデビューし、ドラマ『欲望の炎』(2010)、『私の娘コンニム』(2011~2012)、『メイクイーン』(2012)、『星から来たあなた』(2013~2014)、『恋のスケッチ~応答せよ1988~』(2015~2016)、『ボイス』シリーズなどに出演。近年はDisney+ドラマ『キス・シックス・センス』『カジノ』などに出演し、存在感を発揮している。
一方、チャン・ウォンソク代表は1996年に『パク・ボンゴン家出事件』で映画業界に足を踏み入れたあと、『王の男』(2005)で名を広めた。以降、BAエンターテインメントを設立し、『最後まで行く』(2014)、『トンネル 闇に鎖された男』(2016)、『犯罪都市』(2017)、 『悪人伝』(2019)、『カジノ』(2022)、『悪鬼』(2023)など多くのヒット作を生み出してきた。今年は『犯罪都市3』が観客動員数1000万人を突破し、来年には4の公開が控えている。
(記事提供=OSEN)
前へ
次へ