“集団強姦容疑”で実刑を言い渡されたスターたち、控訴状を提出していた

2019年12月05日 話題

集団強姦容疑で実刑を言い渡された歌手チョン・ジュニョンとFTISLAND出身のチェ・ジョンフンが、1審判決を不服として控訴した。

12月5日、法曹界によると、チョン・ジュニョンの法定代理人は同日、ソウル中央地裁に控訴状を提出した。共に裁判を受けたチェ・ジョンフンは、この前日に控訴状を提出している。

【レポ】“集団強姦容疑”で懲役刑が下され…裁判所で後悔の涙を流すスターたち

性的暴力犯罪の処罰などに関する特例法違反(特殊準強姦)などの容疑が浮上したチョン・ジュニョンとチェ・ジョンフン。去る11月29日にソウル中央地方裁判所刑事合意29部(カン・ソンス部長判事)で開かれた判決公判では、それぞれ懲役6年と5年が言い渡されていた。

また、裁判部はいずれに対しても性的暴力治療プログラムを80時間履修することを命じた。児童青少年関連機関や障がい者福祉施設の就業制限5年も言い渡した。ただ、検察が請求した保護観察については棄却した。

チョン・ジュニョンとチェ・ジョンフンを含む、いわゆる「チョン・ジュニョンカカオトークのメンバー」と呼ばれる被告人5人は、去る2016年1月に江原道洪川(ホンチョン)、同年3月に大邱(テグ)で酒に酔った女性を集団強姦した疑いで拘束起訴された。

また、2015年末に芸能人らが参加したカカオトークのグループトークでは女性らとの性関係を暴露し、ひそかに撮影した映像を共有。11回にわたって不法撮影物を流布した疑いも受けていた。

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