SEVENTEENが、日本5大ドームツアーの幕開けとなる東京ドーム公演で熱いパフォーマンスを繰り広げた。
SEVENTEENは6～7日の2日間、東京ドームでグループ史上最大の日本ドームツアー「SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' TO JAPAN」を始動。各種ヒット曲のパフォーマンスはもちろん、ボーカルチーム、パフォーマンスチーム、ヒップホップチームによるユニットステージも観客を熱狂させた。
今回の東京ドーム公演では、活動休止を発表していたスングァンがステージに登場して復帰を知らせた。スングァンは「本当に会いたかった」とファンへの思いを伝え、感動を誘った。
また、膝の負傷によって活動の中断を余儀なくされたリーダーS.COUPS（エスクプス）も会場を訪れた。公演中には観客席からステージを楽しむ様子がモニターにキャッチされ、会場の一体感は一層大きなものとなった。さらに、2日目のアンコールステージではS.COUPS車椅子で登場。13人全員がステージに揃った姿には、言うまでもなく大きな歓声が上がった。
SEVENTEENは公演の最後に「ドームツアーがスタートした。CARAT（SEVENTEENのファン）にたくさん会えると思うと、とても気分がいい。ドーム公演はたくさんの歌手の方々の目標であり夢だ。そんな場所でファンミーティングも、コンサートも、ツアーも経験できるようにしてくれて心から感謝している。これからも良いステージ、楽しい思い出を作っていきたい」と感想を伝えた。
東京ドーム公演で10万人の観客を熱狂させたSEVENTEENは、来る11月23～24日に埼玉ベルーナドーム、11月30日、12月2～3日にバンテリンドーム ナゴヤ、12月7、9、10日に京セラドーム大阪、12月16～17日に福岡PatPayドームで引き続き日本のファンとステージを共にする。
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